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森の日溜り猫溜り日溜りでまどろむ猫の夢うつつ
since 2006/10/31 ↓シリーズものの目次を作りました 2013.02.26 Tuesday
Windows 7 で、ホームグループを開こうとすると、設定してあるはずなのに、ホームグループが使えない状態になっています、とか何とかのエラーが出て、ホームグループが使えません。自動診断を実行すると、 ピア名解決プロトコールサービス(PNRPsvc)またはピアネットワークのID管理サービス(p2pimsvc)が実行されていません という問題が見つかりました。 「管理ツール」−「サービス」から起動しようとすると、開始に失敗し、「依存関係サービスまたはグループを起動できません」とかなんとかのエラーが出ます。
個人でできるのはここまでやねーというところで、検索すると、
"C:WindowsServiceProfilesLocalServiceAppDataRoamingPeerNetworkingidstore.sst"
を他の名前にリネームして後、、「Peer Name Resolution Protocol」 「Peer Networking Grouping」を開始、という情報が出てきました。
実際そのようにすると、今度はうまく開始できて、復旧しました。
さっきのフォルダを見てみると、新たにidstore.sstが作成されていました。
いったい何なんでしょうね。とりあえず解決しました。 (追記:設定ファイルの破損が原因、という理由な様です。リネームじゃなくて削除という情報もあるというか、削除してもいいけれど、万一のためにリネームに止どめているという感じ) (初心者向け)このトラブルが出たときには、この対処ではなくて、まず初めに、ネットワークが「社内ネットワーク」や「パブリックネットワーク」になってしまってるのではないかと確認をしましょう。ホームグループは「ホームネットワーク」でないと機能しません。 2013.02.23 Saturday
firefox 19.0 ではかなりマシになった気がしますが、OSの種類とマシンパフォーマンス次第ではまだ糞重いです。 で、色々、about:config で出てくる項目を色々いじってスピードアップチューニングするという方法を以前試みたのですが、flash プレーヤーがらみだけ異常に重い場合に、試みて一発解消した方法があったので書き留めておきます。flash player のダウングレードとほぼ同等の効果がありました。
私の場合、これで、昔の時のfirefox + flash の程度に戻りました。
出典はこちら。←adobe の公式サイトです。 2013.02.23 Saturday
Windows 7 を使っているのですが、時たま、右下の通知領域のスピーカーアイコンに赤い×印が付いています。そこへマウスカーソルを移動すると、「Audio サービスが実行されていません。」という表示が出ます。しかし、実際には音がちゃんと出ていて、Audio サービスはちゃんと働いているようです。タスクマネージャーを開いてサービスを見てみても、「AudioSrv」は「実行中」となっています。
問題解決のためエラーメッセージでググると、http://support.microsoft.com/kb/2011656/ja 「Windows 7 でオーディオ出力が正しく機能しているにもかかわらず、通知領域のスピーカー アイコンの上に赤い 'X' が表示される場合がある」というページがヒットしました。
ところがこのページ、Microsoft Translator とかいうものによる機械翻訳で、その翻訳がかなりひどいです。一応免責事項として「誤訳や、文法、言葉使い、その他、たとえば日本語を母国語としない方が日本語を話すときに間違えるようなミスを含んでいる可能性があります。」と書いてありますが、そのような程度のものではありません。
たとえば「原因」という項目には、
「
」
と書いてあり、「解決方法」という項目には次のように書いてあります。
「
」
これで意味を読み取れと言われてもほとんどパズル・クイズ並みです。
で、しょうがないので「英語と日本語を並べて表示する」というリンクをクリックしたところ、それぞれの該当部分は、 「
」 「
」 で、なぜかこの左右並べて表示の日本語は先ほどのページの日本語とは違ってこうなっています。 「
」 「
」
少しましなような気がしますが、大同小異。
批難するばっかりではクリエイティブでないので、拙訳を。
「
」 「
」
はぁ、放置可能ということですね。
今回のタイトルは、
[リアルRPG]スピーカーアイコンに赤い×印が出る。
となるはずでしたが、どちらかというと Microsoft Translator をどうにかして欲しいという気持ちの方が強くなり、タイトル変更しました(^^;)
今回のこのブログは、Windows Live Writer で書いてみました(^o^) 2013.02.15 Friday
ロシアで隕石落下・爆発、○○○人負傷(人数現在増加中)というニュースがネットで流れていた。
なんとロシアの人が撮影した動画までネット上にある。うぁーすごい爆音。 ひとしきり見てから、友人宅に出かけた。 友人宅に着いてから、その話しをしたら、「えっ」と驚いていた。 友人はすぐさまリモコンを手に取り、テレビのスイッチを入れた。 TPPがどうのこうのという対談番組が流れた。ピッとチャンネルが変わる。ドラマ、教育番組、CM。 「番組表」という機能をようやく友人は思い出したらしい。 もっともすぐあるニュース番組も今から30分以上待たないといけない。 友人は別の部屋へ行った。やがて、Windows の起動の音楽が流れる。 しばらくして「おぉっ」と友人の声。 今どきニュースを見るのに、テレビは全く役にたたないと判明。 これからも、リビングには大画面の液晶ディスプレイが鎮座坐すことであろう。しかし、メインはネットからの素材の表示のために使われるであろう。DVDやCDも、もはやダウンロードして鑑賞する時代。 これからは、テレビなんかもういらない。 2013.02.13 Wednesday
一太郎で「Internal application error」が出てハングアップするというのは、JustSytemの伝統技、伝統を受け継ぐ精神豊かな JustSystem ではこのバグを最新バージョンまで大事に大事に保存してあるのでした。
とはいうものの、この家宝のような重要なバグに私は不幸なことに一度もお目に掛かったことがないのでした。一太郎ヘビーユーザーとしては悲しい限りであります。 ところがそういうわたくしめにも、ついに、その「Internal application error」にお目通りが叶うという幸運が訪れたのでありました。 最新版の一太郎2013玄。 print spooler サービスが走っていないとインストールが異常終了し、感太がインストールされない、というバグも無事乗り越えて、すべて問題解決!と安心しきっていたわたくしめの背後から突然襲いかかったのでありました。 メインパソコンで、縦書き、振り仮名付き、フォント指定有りまくりな、印刷前提のビジュアルな文書を、サブマシンに転送して、そちらの一太郎で開こうとしたときにご降臨なさいました。 一太郎が開き、画面にくだんの文書が表示されるのが見えましたが、あれ? フォント違うね。と、突然、「Internal application error」の小さな窓が開き、おりょおりょ?と思いながら、「OK」をクリックしようとすると、「ソリティア」の最後の画面のように、その小窓が次々と重なるように増殖しながら降りてきて、画面右下まで行くとそのまま右方向へと増殖をしてくのでありました。 一瞬「ブラクラ?」と思わせるような見事な芸術的な流れでございます。ただ、ブラウザは起動しておりませんので、ブラクラであるはずはありません。 これは、ブラクラのように悪質ではなくて、「ALT+F4」キーを数回叩くと、簡単に退治出来て、母艦の一太郎ごと撃沈されるのでありました。 その結果、「何もできない」。 で、念のため一太郎のwebサイトを見てみましたが、さすが伝統の隠しバグ、情報を公開なぞしてありません。普通にググると、2011とその前のバージョンでの報告が上がってます。懐かしいですね〜。その時には、Windows のセキュリティ警告に従って出したセキュリティ改善のためのバージョンアップコンポーネントの中にこっそり、伝統の技しまい込みコードが隠されていて、伝統技にお目に掛かることができなくなっていました。2012での情報はググっても引っかからなかったので、去年はついにお出ましにならなかった様子です。 で2013での「Internal application error」の情報はまだ無く、自力でやる、ガチのRPGとなりました。 じっと見ていて、フォント回りのバグというのは明白なので、とりあえずやってみるフォントキャッシュのクリア。→全然関係ありませんでした(^^;) で、「スタート」→「コントロールパネル」→「デスクトップのカスタマイズ」→「フォント」でフォントファイルを眺めてみると、おおっ! サブマシンのフォントが少ないじゃないですか。 あ、そうだった、余分なフォントは入れないでおこうって、年賀状ソフト付属のフォントはメインマシンだけに入れていたんでしたね。今回フォント使い倒して、そのフォントまで使ってしまっていたのでした。 ということで、メインマシンに戻って、使っているフォントを一つ一つチェックしていって、リストを作り、必要そうなフォントファイルを、メインマシンからサブマシンにコピー。 フォントは単純にコピーすればいいだけですね−。 で、サブマシンで、くだんのファイルを開くと、一太郎が開き……システムにないフォントが指定されています、という警告が出ました。あ、一種類コピーし忘れていた。しかし、「Internal application error」はもう出なくなっていました。 で、そのフォントもコピーしたらすんなりと開けるようになりました。 どうも今回の「Internal application error」が多量に出るのは、未使用のフォントの数だか文字の数だかダイアログが出ていたような雰囲気ですね。 今回ご登場の伝統技「Internal application error」のご降臨理由は、文書に使われているフォントのチェックと確認回りのバグということが判明しました。 今回は自分の現役のパソコンで編集した文書→自分の現役の別のパソコン、だったので、フォントをコピーで済みましたが、別の人が作った文書とか、すでにフォントが無い状態での昔の文書の読み込みとかだったら、文書の利用そのものがまったくお手上げになってましたね。状況によっては致命的な厳しいRPGでした。 Justsystem に報告してあげたいところですが、Justsystem のサイトにはどこにもユーザーからフィードバックするところがありません。サイトから投稿させろよ。メールで情報受け付けろよ。解決した問題でも、サポートセンターに電話しないと報告もできない? JustSystemでは担当がtwitterでなにかつぶやいているようですが、わたしゃ twitter してないので、そんな所で交流されても、窓口にはなり得ません。twitter さえしないような情弱からのフィードバックなんて要りませんってことなんでしょ〜ね〜。 といいながら、そもそも問題解決にメーカーサイトのサポート記事が役に立つことは数える程しかなく、有用な情報はあるとしたらググったら出てくるところにありますね(^^;) ということで、誰か必要な人がググったら出てくるようにとここに書いておくのでありました。 2013.02.11 Monday
今回の条件は (1)電波時計 (2)壁掛け型 (3)カレンダー表示 (4)できれば3ヵ月表示 ←3ヵ月にこだわってます。 (5)気温・湿度表示もあると嬉しい。 (6)もしできればソーラー この条件で色々検索してみたところ、一番難しいと思っていた条件(4)をクリアするものがあるんですね。 (6)は叶いませんでしたが、それはどうでもいいという感じ。 メーカーがアデッソといってあまりよく知らない会社でしたが、とりあえずまっいっか。 全然必要と思ってませんでしたが、六曜も知ることができます。 液晶画面なので、周りが暗いと当然見えませんが、それは致し方ないので。 とにかく、カレンダー3ヵ月表示!! 嬉し〜です!! 2013.02.11 Monday
2013/2/8 に宅急便で届き、ワクワクしながらも時間が連続して取れる昨日今日の連休まで待っていました。
自分が頼んだのはスーパープレミアム。関連ソフトも盛りだくさんです。 1ライセンスで、同一人物が使いしかも同時には使わないという制約で、3台のパソコンにインストール出来ます。メイン、サブ、サブサブの3台を使い分けている自分としてはすごく嬉しいライセンスです。(フォトなんとかだけは1台のみのライセンス) それぞれスペックが違います。 メイン機:Windows 7 64 bit サブ機:Windows 7 32bit サブサブ機:Windows XP 32bit で、メイン機へのインストールは簡単に終了。 サブ機とサブサブ機とは並行でインストール。 と、サブサブ機は無事にインストール出来ましたが、サブ機でエラーが出ます。 一太郎のインストールが異常終了。花子のインストールも異常終了。そしてJust PDF 3も異常終了です。 メーカーサイトに行くと、(1)テンポラリフォルダを空にせよ(%TEMP%を開き、LOWフォルダ以外を消す)、(2)msconfig で、サービスを最小限とし、スタートアップを読み込まない設定にせよ(元に戻すためにメモが必要)、そして、常駐ソフトを全部終了させよ (3)DVDからHDにいったん全ファイルコピーしてコピーからセットアッププログラムを起動せよ (4)個別にインストールを試みよ とありました。 全部やって無駄。これで連休残すところ半日となりました。むむ 一太郎はほとんど機能してますが、感太が動いていません。 花子は一見ちゃんと動いていて、何が不完全だったのか不明です。 フォルダの、autoplay とか setup.exe ではなくて、一太郎はなんチャ.msiというファイルが4個くらいあるので、それを1個1個別に起動し、さらにその中に幾つかの部分ごとにインストールするのはそれを一々インストールするという作業をすると、一太郎は何事も無くインストール出来ました。なんだkanta.msiってあるのに最後に気が付きました。それだけ使っても良かったのかも、ほかの機能はインストール出来てたみたいだったから。 花子も同じようにしてこちらも無事インストール終了。これは、何が不足だったのかさえ分からなかったので、それが補われたのかも不明ですけど。 で、最後がJUST PDF。フォルダを見ると、creator と editor とがあって、creator の方が異常終了(途中で、アクションを元に戻しますと表示されてインストールがキャンセルされる)、editor の方はちゃんと実行されました。ちなみに実行すべきファイルは、creator の方が、 justpdf¥setup¥creator¥justpdf3cx86.msi (32ビットなので。64ビット版もあるので64ビットの人はそちらをどうぞ) editorの方が justpdf¥setup¥editor¥justpdf3ex86.msi です。 さて、一つだけ異常の出たサブマシン。実は心当たり大ありです。 firefox + flush が、このマシンだけ異常に重くなり、ギンギンに速度重視でチューンナップしたんですね。で多分ほかの機能を使うときに支障が出るかもしれない、とは思ったのです。 インストール時に異常の出たソフトと、出なかったソフトを見比べ、異常の出たこのマシンと異常の出なかった他のマシンとを見比べ、徐々に原因を絞り、ついに突き止めました。 サービスの中の「Spooler」(画面によっては 「print spooler」 の表示の時もある)を停止にしていたのですが(正確には手動の設定)、このサービスを起動してからインストールすればOKでした。 サブサブマシンからプリントすることはめったになく、しかもスプーラーなら、止めててもいいかなと軽く考えていましたが、けっこう大きな影響が出ていたようです。確認すると、spoolerサービスが止まっていると、プリンタの追加ができないんですね。ネットワークプリンタのアイコンも表示されなくなっていました(ネットワークプリンタ以外は使ってないのでUSBプリンタだと大丈夫かどうかは不明)。 で、spooler サービスを起動すると、ちゃんとアイコンが表示されるんですね〜。プリンタの追加もできるし。 で、JUSTPDF Creator も見事にすんなりインストール出来ました。 えと、Spooler サービスの起動方法は、停止方法を知っている人は知っていると思うし、知らない人は止めることさえできないので必要ないかもしれませんが、一応書いておきます。 Windows 7だとタスクマネージャーを開いてサービスの設定に行くのが一番簡単そうです。 下のタスクバーの何も無いところを右クリックして、たぶん下から3番目にある、「タスクマネージャーの起動」を選んでタスクマネージャーを起動させます。 「サービス」タブを開き、右下の「サービス…」ボタンを押します。 「Print spooler」を探します。 その行の「状態」の欄が「起動」であればすでに起動しているので、原因は別ですね。起動していなければ、その右の「スタートアップの種類」によって対応が異なります。これが、「自動」や「自動(遅延)」や「手動」ならば、左側の広いスペースに、「サービスの起動」というのが出ていますから、それをクリックすれば起動します。 「スタートアップの種類」が「無効」なら一度有効にしないときどう出来ません。「print spooler」の行をダブルクリックすると設定画面が出ますので、「スタートアップの種類」を「無効」以外にすると、その下の「開始」ボタンが押せるようになりますので、そこで押します。 このサービスを起動させてからインストール作業をすればOKです。 Windows XP だと、「ファイル名を指定して実行」で compmgmt.msc /s と入力して実行が一番簡単そうです。「コンピューターの管理」が開いたら「サービスとアプリケーション」から「サービス」あとは同じです。 ということで、このリアルRPGは、以前自分が、プリンタスプーラを「手動」に変更したというところから来たある意味自業自得なクエストでしたが、連休が全部潰れるという素晴らしいボリュームのRPGとして楽しませてくれましたorz この後、一太郎を起動して、Justpdf のボタンを押したら、「ライブラリが見つかりません。セットアップをし直してください」みたいなメッセージが出ました。やっぱり、一太郎、きちんとインストール出来ていなかったみたいなので、アンインストールしてから、今度は、ただ単に Spooler サービスをオンにしただけの状態でインストール。きれいにインストール出来て、今度は、Justpdf も起動しました。ということで、「print spooler サービスが起動していないと、一太郎、花子、JustPdfのインストールに失敗する」ということに依る、インストールのエラーであったことが確定しました。 ところでJustSystem のサポートは電話だけなのですね。それから、FAQの改善のため評価してくださいというのが、チェックだけで文字は送れません。ユーザーからの情報はいっさいいらない受け付けないという姿勢で、これだとヘビーユーザーを味方に付けることができませんね。ヘビーユーザーにはひとこと「インストールには Print spooler サービスが起動している必要があります」と1行書いてあるだけで、対処可能だし、一人のヘビーユーザーは個人的に何人かのエンドユーザーの個人的サポセンとして機能しているはずなので、それだけでも、サポートセンターへの電話が大分減るはず。 一太郎を古くから使っているってたいがいパソコンのベテランだから、そういうユーザーの力をしっかり活用していく姿勢をメーカー側に持って頂きたいものです。でないと、もうすぐ Microsoft Office に飲込まれて、ジ・エンドですね。 |
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