2024.01.03 Wednesday
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森の日溜り猫溜り日溜りでまどろむ猫の夢うつつ
since 2006/10/31 ↓シリーズものの目次を作りました 2010.06.30 Wednesday
あなたなら、どれを記事にしますか?
ということを考えてみると、何を選択するかがまさにその人というかそのブログの特徴をあらわしていると思うのであった。 今回取り上げるのはこれ。今回というかふだんから取り上げているわけではないのだが。 「学校でうんこは恥ずかしくない! 「チーム」結成し悩み解決」 リンクは切れてしまうと予想されるので、引用しておこう。 ====================================== 学校でうんこは恥ずかしくない! 「チーム」結成し悩み解決 6月30日7時55分配信 産経新聞 学校でうんこは恥ずかしくない! 「チーム」結成し悩み解決 絵本の付録、和式トイレの練習用イラストを手に、「うんこについて明るく話すことが大切です」と話す村上さん=東京都武蔵野市(写真:産経新聞)拡大写真 学校でうんこに行くのは恥ずかしいし、友だちにからかわれるから嫌だ−。そんな子供たちの悩みを解決しようと、2人の絵本作家が「チームうんこ」を結成した。明るく「うんこをするのは大切なことなんだよ」と子供たちに語りかけ、みんなで楽しく排泄(はいせつ)のことを話し合う機会を増やすことが目的で、設立コンセプトは「オープンうんこ」。今後、児童や園児向けの講演やセミナー、“隊員”の募集などを行う。(太田浩信) ◆排泄の大切さ 東京都武蔵野市在住の村上八千世さんと新潟市在住のサトシンさんが、ともにうんこをテーマにした絵本を出版したことから出会い、今年2月に結成。チームのブログ(http://ameblo.jp/team−unko)で、「世の中に『うんこ』の大切さを訴え、『うんこ』によって世界にハピネスをばらまこう」とその狙いをつづる。 赤ちゃんには「よく出したね」、おむつ外しのころは「ちゃんとできたね」とほめられる。しかし、成長とともにいつしか「人前でうんこと言ってはダメ」「汚いから手を洗いなさい」などと言われるようになる。 「ある時期から排泄を否定的な言葉でしか語らなくなってしまう」と村上さん。アクトウェア研究所代表としてトイレ環境整備に取り組み、これまでも小学校を中心に出前教室に出かけ、児童たちに排泄の大切さを伝えてきた。教室終了後の感想文では「うんこへ行くのは恥ずかしくないって、みんなの前で言ってくれてよかった」と、切実な思いを吐露する児童も多いという。 ◆重要な“便り” 村上さんは「毎日ストレスに感じている子供たちがいる。特に男の子はトイレが小便器と大便器に分かれ、どちらに行ったかすぐに分かってしまうため、嫌がる。教室から一番遠いトイレや職員用を使ったり、すごく苦労している」と指摘。「小学校入学の時期に『排泄は恥ずかしいことじゃない。大便は体の調子を教えてくれる重要な“便り”』と教えることが必要だ」と訴える。 チームでは今後、(1)学校や幼稚園、保育園での講演やセミナーの開催(2)一緒に「うんこ」を語り継いでいく隊員養成講座の開催(3)専門的で質の高い内容を分かりやすく伝えていくため、各ジャンル専門家とのコラボレーション−などを計画する。隊員には、特に幼稚園教諭や保育士の養成学校に通う人たちになってもらいたいという。 村上さんは「先生になる人にまず恥ずかしいとか、トイレは汚いという思い、排泄に対する障壁を払拭(ふっしょく)してもらいたい。そして、子供たちにうんこの大切さを伝えてもらいたい」と話している。 ■大事なバロメーター 大便の話をするのは家庭でも、どこかはばかられる。しかし、体の状態を伝えたり、生活習慣を整える大事なバロメーターだ。 村上さんは、大便の状態によって、(1)うんぴ=下痢便(2)うんにょ=にょろっとした軟らかめの便(3)うんち=快便で健康な状態のときに出るバナナ型の便(4)うんご=便秘気味などのときの硬い便−の4分類で話し合うことを提唱。「例えば、子供が『今日はうんごだったよ』と話せば、『じゃあ、今夜の夕食は野菜をいっぱい食べようね』と語りかけるなど場面で使ってほしい」と呼びかけている。 ====================================== という記事である。 設立コンセプトが「オープンうんこ」であるところの「チームうんこ」。 チームうんこである。 チーム肉球の一員である私としては、チームうんこのステッカーがどういうものになるのか、興味津々である。メンバー2人は絵本作家。当然絵はお手の物のはずである。楽しみだな〜〜〜 ところで、記事の内容自体は、微妙にズレながら進んでおり、まさに、ネタ記事のノリが見られるのである。 私は、この記事が冗談やノリなのか、マジなのか、いまはかりかねているところである。 何故この記事なのかというと、ここだけを見ている人にはわからないかもしれないが、ここの下流にあるSNSで、神話における「糞」の取り扱われ方についての検討などを行なった記事を書いているので、その関連なのである。 いやホントにその関連なのか?? |
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