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森の日溜り猫溜り日溜りでまどろむ猫の夢うつつ
since 2006/10/31 ↓シリーズものの目次を作りました 2010.02.28 Sunday
続きです。
2010.02.28 Sunday
2月26日の花の続きです。
2010.02.28 Sunday
2月26日の花です
2010.02.12 Friday
写真を撮らなくても花は咲いているわけですが、撮っても撮ってもたまるだけ〜〜〜
2010.02.11 Thursday
目新しいこともあって、ブログペット「ココロ」のブログ投稿頻度を1週間に1回にしていましたが、JUGEM ブログのトップページがその投稿で埋ってしまうという事態になりましたので、頻度を減らすことにしました〜。
新・頻度は月1回です。ちょっと淋しいですが、その分自分ががんばらなくっちゃ 2010.02.11 Thursday
全4巻ですが、紹介が3つまでなので3巻目までをレビューとして挿入。 この作者さんの作品は、C*Novels の「翼は碧空を翔けて」(全3巻)(2006年初版)でリアルタイムで初めて知り、他には「アグラファ」シリーズのみが本のカバーの折り込みに書いてあったので、他の作品があるとは知りませんでした。おそらくもう絶版になっていたので、紹介されていなかったのでしょうね。 絶版にするにはもったいない、とても面白い作品でした。 国王の前妻の娘で、後妻から、いつ暗殺されるか分からないという不安な立場の王女と、幼少時から個人的に親しく、学校も同じだったという、しかし貴族でもない、大会社の理事の娘。この二人が、16世紀頃(?)のイギリスをモデルとした架空の国を舞台として、女性は政治や経済は分からないものだし、学ばせなくて良いという時代風潮の中で、奮闘していくさまです。 王女は女王として即位するが、大臣達は、女性の政治的手腕を認めない。親が決めた婚約者を追うようにして植民地に入ったもう一人の主人公エスティは、植民地の豪族の娘(三人目の主人公)と知り合い、話は急展開。自己中心的で自分の面目しか考えない婚約者、よそよそしく、その婚約者と平気で浮気をしている元同級生。自分の言動は父親から疎まれていたがそれどころか、次第に父親の会社を追い詰めていくことに。 次どうなるの?とどんどんページをめくっていってしまうようなお話でした。 こんな面白い話が、何で絶版なんだろう?? 「復刊ドットコム」で復刊のリクエストをしましょう!! http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=45483 |
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