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森の日溜り猫溜り日溜りでまどろむ猫の夢うつつ
since 2006/10/31 ↓シリーズものの目次を作りました 2009.05.27 Wednesday
作家の中島梓さんが、昨日亡くなったというニュースが今日のお昼に流れたそうです。
今日、freeml の知らない方の日記で知りました。 驚いて、記事を検索しましたが、普段見ている Yahoo!のニュースでは見つけ切りませんでした(ここはまだ記事の探し方などよく分かっていません)。幾つかウロウロしたあと、結局NHKのページでそのニュースを見つけました。 リンクはそのうち消えてしまうでしょうけれど一応貼っておきます。 http://www3.nhk.or.jp/news/k10013247471000.html# それにしても、100巻を超えている「グイン・サーガ」が未完のままで終わり、結末が分からないままになってしまいました。回収できていない伏線出しまくり状態でしたし。 人気作家さんは、人気シリーズの途中で死んではいけないのです(←勝手な言い分) ハリー・ポッターでも、7巻が出る前に作者さんが亡くなりでもしたらもうたまらないとか思いましたが(←自分中心的視点)、出たあとは、(英語なので)それを自分が読んでしまうまでは今度は自分の方が死ぬに死ねないとか思いました(←やっぱり自己中心的) うあを〜 グイン・サーガはいったいどうなるはずだったんだ〜〜〜!! 栗本薫さんはまだ56歳。あまりも早過ぎます。やりたかったこと、まだまだたくさん途中のままだったでしょうに。 ご冥福をお祈りします(-人-) 2009.05.06 Wednesday
3月18日の花の続き、最終回です
2009.05.06 Wednesday
3月18日の花の続きです
2009.05.06 Wednesday
3月18日の花(4)の続きです
2009.05.06 Wednesday
3月18日の花の続きです
2009.05.03 Sunday
【ネタバレ】ハリー・ポッター原著第7巻第29章(2/2)、メモ
(第29章前半からの続き) ●p.467 皆が納得してくれません。やることがあるんだろう?なら手伝うよ、Neville の言葉に Dumbledore Army の全員が頷きます。 Harry が説明しようと努力し、Ron が後を引き継いでくれますが、どうしてみんなを信用してくれないのかと言われてしまいます。 ●p.468 そこへ Harry 達が入ってきたドアを開けて、Luna と Dean が入ってきました。 Neville が、「もし Harry が来たら、皆に連絡すると約束していた、その時は「革命」ということだから」、と説明します。 押し問答中に、Ginny もやってきました。Fred と George、Lee Jordan も続いて入ってきました。 Harry はGinnyを(久しぶりに見てこれまで以上に)サイコーにカワイーと思います。 Fred が「Aberforth は“オレのバーは駅じゃねぇ、ちっとは寝かせろっ”ておカンムリさ」と言いました。 Lea Jordan のあとから、Cho Chang も入ってきて Harry に微笑み、Michael Corner のとなりに座りました。Harry はもう口あんぐりです。 ●p.469 「でどんな計画?」とGeroge が尋ねます。 偽ガリオンで送られたメッセージとは「Harry が戻ってきた、闘いだ! 杖を手に入れないといけない…」 Ron が「手伝って貰おうよ」と言い出しました。Horcrux がどこにあるか分からないし、皆にはそれが Horcrux であるということを言う必要はないし。Hermione も賛成します。 秘密にし通すべきかいなか、DUmbledore の秘密主義……Harry は迷います。 ついに Harry は、You-Know-Who を倒すために必要な或るものを探しているということを皆に告げます。 ●p.470 Ravenclaw の寮生の Padma、Michael、Terry、Cho を期待して見ましたが、答えたのは Ginny の座っている椅子の肘掛けに座っている Luna でした。 「The lost diadem of Ravenclaw?」(レイブンクローの失われた宝冠?) しかしそれは何世紀も前に行方不明になったままなのでした。 Ravenclaw その人と共に消えた、誰も行方が分からないのだと。 それは付けた者の知恵を強める一種のcrawn(冠)。 もちろん、誰もそれらしい物を見た人は居ません。 しかし、もし見たいのなら、Ravenclaw の寮にそれを着けた彫像があるので、連れて行ってあげる、と Cho。 その時、Harry の意識は再び飛んで、ヘビをまとわりつかせた Voldemort に合体します。 ●p.471 Voldemort は、地下の湖に向けてなのかこの城へ向けてなのかは分かりませんが空を飛んでいます。いずれにせよもう時間がほとんど残っていません。 見に行くから、皆待ってて、とHarry。Cho が Harry を連れて行こうとすると、Ginny が、Cho でなくて、Luna が行くべきだと言います。Luna は嬉しそうにし、Cho はがっかりします。 隅にある小さな食器棚を通って外へ出ます。 暗い廊下に出ました。透明マントをかぶったまま、Marauder's Map (忍びの地図)を出して点検。5階でした。先に Filch が巡回しています。これまでにも何度も夜に忍び歩きましたが、今回ほど命に関わる状況は初めてでドキドキします。 ●p.472 Luna の案内で今まで来たことのない急な螺旋階段を昇り、扉の前に来ました。 取っ手も鍵穴もありません。鷲の形のノッカーだけがあります。 Luna が伸ばした白い手が宙に浮いているように不気味に見えました。 静寂の中、Luna の一度だけのノックの音がまるで銃声のように響いていきます。 鷲の嘴が開き鳴き声の代わりに柔らかい音楽のような声が言いました。 「不死鳥と炎とどちらが先ですか?」 合い言葉とかではなくて、この質問に答えないとドアは開かないのだそうです。 Luna は「円には始まりがない」と答えて、ドアが開きました。 寮の様子の描写(省略) ●p.473 寮の様子の描写の続き(省略) ドアの反対側のニッチに彫像が立っていました。 寝室へ通じるドアのそばに立っていました。 大理石の頭部には繊細な円環が再現されていて、何か文字が彫り込まれていました。 Harry は、透明マントから出て、台座に近づきました。 「Wit beyond measure is man's greatest treasure.」と彫り込まれていました。 突然耳障りな声が聞こえました「これで年貢の納め時だな、クソガキ」(←思いっきり意訳) Alecto Carrow が立っていて、Harry が杖を上げる前に、Alecto は、腕の闇の印を押したのでした。(←死喰い人が闇の帝王を召喚する方法) (29章終わりました) DA のメンバーは、「必要の部屋」を拠点に、地下潜伏していたようですね。 Harry、Ginny、Cho らの様子が微妙(^_^;) で、結局見つかってしまいました。Voldemort がやって来る! 絶体絶命!! さあ、もう目が離せない展開です。 2009.05.03 Sunday
【ネタバレ】ハリー・ポッター原著第7巻第29章(1/2)、メモ
J.K.ROWLING HARRY POTTER AND THE DEATHLY HALLOWS --- CHAPTER TWENTY-NINE --- The Lost Diadem (p.460 - p.473) (2009.2.8 - 2009.4.18) タイトルは「失われた宝冠」。Diadem は適切な訳語が見つかりませんが、髪飾りと言うよりは、宝冠に近い感じ。王様のかぶる宝冠が王冠で、お妃さまがつける宝冠が、diadem というような感じ、だと私は思ってます。 ここでは、レイブンクローの髪飾りですね。ルーナの家に偽物があったあれです。そう言えば、その時には「髪飾り」て訳したんだっけ?(←一貫性のないヤツ) 一応最後の Horcrux ということになってます。 ●p.460 Neville との再会シーン。 Hermione と Ron に抱きついて喜んでいる Neville を見ればみるほど、ズタボロです。片目は腫れ上がっているし、顔には深く抉れた傷があるし、身なりの様子からは、ずっと野外生活かなんかをしてきたかのようです。 でも、Seamus の方がひどいんだと言います。 Neville は Aberforth に、「Ab」(アブ)と呼掛けています。もう二人来るはずだから。夜間外出禁止令が出ていて叫びの呪文が掛かっているので、町にではなく、この店に直接姿現わしする予定だそうです。 4人は、トンネルへ入っていきます。 去りぎわに Harry は丁寧に Aberforth にお礼を言っていきます。 ●p.461 絵の向こうは滑らかな石の階段があり、道はもう何年も前からそこにあったような感じです。 通路の描写や通路に関する会話がしばらくあります(省略) Harry 達の 銀行破りは皆の話題になっているとのことです。 Carrow 兄弟は、懲罰好きで、Umbridge の比ではないそうです。 ●p.462 先生方も彼らを嫌っているそうです。 Amycus はDADA(闇の魔術に対する防衛術)だった授業を受け持っていますが、今やそれは闇の魔術そのもので、居残りの罰を言い渡された生徒に対して、磔の呪文を練習します。 Neville の傷は、それを拒絶したためだそうです。しかし、Crabbe と Goyle はその授業がお気に入りです。 Alect は Amycus の妹(姉?)で、マグル学を教えていますが、必修になっていて、いかにマグルが下等な生き物かを教わっています。 Neville は純血なので受ける弾圧はまだマシな方だそうです。外で友人や親族が厄介に巻き込まれている人たちの方が危険な状況です。 Xeno Lovegood は「The Quibbler」でちょっと言い過ぎてしまったので、 ●p.463 クリスマス休暇で帰省中のLuna が列車から引っ張って行かれてしまいました。 Luna が無事なことを Neville は知っていました。ダンブルドア軍団が使っていた偽のガリオン金貨を使ったのです。 連絡を取り合うのに大活躍したようです。 Luna がいなくなり、Ginny がイースター休暇のあと戻ってこず、Neville が色々なことの背後にいると Carrow 兄弟に感づかれてしまいました。Neville を止めるためか、彼らは「おばあちゃん」を捕まえに行きました。Neville のおばあちゃんを甘く見たのです。Dawlish はまだ St Mungo 病院に入院中だし、 ●p.464 おばあちゃんは逃走中です。そして、Neville も今が姿を隠す時と思いました。 (トンネルの)角を曲がると、階段がありその先に、ドアがありました。 Harry が部屋に入ると、歓声が上がりました。 3人は歓迎でもみくちゃにされました。まるで Quidditch の決勝戦で勝った時のようです。 Neville が皆を制して、ようやくゆっくり周りを見渡せました。全く知らない広い部屋です。 ●p.465 スリザリン以外の3つの寮の旗が飾ってあります。 ここはどこかという Harry の問いに答えて、Neville は「もちろん、“Room of Requirement”(必要の部屋)さ」と言いました。 Neville がここへ逃れてきた時にはもっと小さな部屋でしたが、どんどん人が流入するごとに大きく立派になったのでした。 Seamus Finnigan も居ましたが、顔が腫れ上がっていて、しゃべるまでは誰だか分かりませんでした。 Neville が何か食べ物がほしいと願った時に、Hog's Head への道が開けたのだそうです。もう2週間近くこの部屋に隠れているそうです。 他に、Lavender Brown、 ●p.466 Patil 姉妹、Terry Boot、Ernie Macmillan、Anthony Goldstein、Michael Cornerが居ました。 Harry については、いろんな噂が立っていて、(ラジオの)Potterwatch を皆聞いているのでした。 Harry の銀行破りとドラゴンによる逃走が本当だと知って皆沸き立ち、自分たちは次に何をしたらいいのかを尋ねてきます。 その時またHarry の傷跡がうずきます。Voldemort がゴーントの小屋で指輪が盗まれているのを知って怒り狂っています。が、根性でそのビジョンから抜けて必要の部屋へ意識を戻します。 時間がありません。3人ですぐ行かなくちゃと言いますが、 |
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