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森の日溜り猫溜り日溜りでまどろむ猫の夢うつつ
since 2006/10/31 ↓シリーズものの目次を作りました 2007.12.31 Monday
今日は寒かったです。天気も悪くて、朝からときどき小雨、その小雨にときどき雪が交じり、風も強くて横殴り。自転車が沢山倒れていました。雷も鳴ったりして。 2007.12.29 Saturday
12月の花の続きです 2007.12.28 Friday
昨日は爆睡日でしたので、一日飛んで、12月撮影分の写真の在庫一掃シリーズの続きです。 2007.12.26 Wednesday
真夏の写真を貼ってる間に、クリスマスも終わってしまいました
※2019/07/15 写真再アップに付き、このフォトの色調整を新しいソフトで試み、とりあえず青空っぽい色に修正しました。
※2019/07/15 写真再アップに付き、このフォトの色調整を新しいソフトで試み、とりあえず青空っぽい色に修正しました。10年以上経って、無料の画像修正ソフトも随分と機能が上がったなと思いました。 2007.12.24 Monday
今日はクリスマス・イブ。22日には冬至を迎え、もう冬真っ盛りというこの時期に、なぜか真夏の真っ盛りの写真の続きです 2007.12.23 Sunday
真夏の草千里(阿蘇)の続きです。すでに草千里は離れていますが、続きということで同じタイトルのシリーズとします。 2007.12.22 Saturday
【ネタバレ】ハリー・ポッター原著第7巻第13章、メモ
J.K.ROWLING HARRY POTTER AND THE DEATHLY HALLOWS --- CHAPTER THIRTEEN --- The Muggle-Born Registration Commission (p.203 - p.220) (2007.12.2 - 2007.12.16) 第12章までで、魔法省に潜入した3人。しかし早速番狂わせが。Ron は、Yaxlay の執務室へ「雨」を止めに。そして、いきなりアンブリッジに出くわしたハーマイオニーとハリー。さてどうなるのでしょう? 第13章の題名は、11章172ページで既に出てきてます。仮訳は「マグル生まれ登録委員会」 ●p.203 Umbridge は、Mafalda(Hermione)に、話しかけます。Umbridge がそれまで話していたのは魔法省大臣。Mafalda(Hermione) は、今から Umbridge が行なう、マグル生まれ10人の尋問の記録係に指名されてたようです。 Umbridge と、彼女と大臣との会話を聞いていた2人が、エレベーターに乗り込み、Albert Runcorn(Harry) は降ります。いよいよ3人バラバラですね。 エレベーターの外に残っていた大臣から、何でここまで上がってきたんだと問われた Harry。ちょっと迷いながら、Arthur Weasley に話があって。彼がここ1階に居ると聞いたので、と言ってみる Harry。 ●p.204 何とか大臣に怪しまれずに、会話を終了することができました。 大臣が立ち去り、視野から消えると、透明マントを着て、逆の方向へ進みます。Runcorn は背が高いのでかがまないといけません。ズラッと並んだドアをみてると、4週間掛けて Ron や Hermione と練った計画がすごく子供っぽいものじゃないかという気がしてきます。どう見つからずに侵入するかばっかり考えていて、バラバラにならざるを得なかった時どうするか何て全く考えていませんでした。 どうするのがよいか考えます。「彼女」の執務室はこの階にあるでしょう。しかし、執務室に宝石類を置いておくとは考えにくいです。しかし一方で、それを確かめないのも愚かしいことです。このまま進むことにしました。 ●p.205 ドアに表示されている名前を見ながら進みます。広いところに出ました。1ダースの魔法使い・魔女達が列を作って何かしています。一斉に杖を振るうと、色の付いた紙が飛んできます。パンフレットを作っているのだと分かりました。そっと近づいて出来上がったパンフレットを一冊引き抜きました。表紙のタイトルは: 汚れた血と 彼らが平和な純血社会にもたらす危険 ●p.206 パンフレットを組み立てている魔女・魔法使い達が気にしている方を見ると、扉があり、その覗き穴に当たるところに、Alastor Moody の魔法の目が嵌め込まれています。 ハリーは我を忘れて、そのドアに駆け寄ると、そこに書いてある名前は: ドローレス アンブリッジ Senior Undersecretary to the Minister 大臣付き上級次官(仮訳) その下に後で付け加わったらしい文字で、 マグル生まれ登録委員会委員長 と書いてありました。 そこで、内ポケットから「Decoy Detonator」(おとり爆弾=Weasleys' Wizard Wheezesで売っていた「地面に落とすと大爆音をともなって走り去るラッパ」)を取りだし、地面に置きます。 それは、ハリーの前の魔法使い・魔女達の足の間を走り抜け大きな音を立てて爆発し、隅から刺激臭と煙がモクモクと立ちました。大騒ぎの隙に、アンブリッジの執務室のドアを開けて中に侵入しました。中は、ホグワーツの時と同じ少女趣味。 ●P.207 アンブリッジはムーディの魔法の目を外を覗き見するために使っていたようです。魔法の目を引っこ抜いてポケットへ入れました。後には穴がポッカリ。 とりあえず「Accio locket」と言って見ますが、案の定なにも起こりません。 急いで家捜し(やさがし)をします。 ホグワーツのフィルチのファイルキャビネットのようなファイルキャビネットがあったので開けてみます。 Mr Weasley のファイルが目に止まったので読んでみました。 純血だが、マグルびいき、不死鳥の騎士団のメンバー、とか、家族構成とか、一番下の息子は病気で家にいるのを魔法省の監督官が確認した、とか、現在 監視中とか、Undesireble No.1 が接触する可能性が高い、とか、書かれていました。 「Undesireble Number One」と呟きながらファイルを元に戻しました。 ●p.208 部屋を見渡すと、「Undesireble No.1」と書かれたハリーのポスターが貼ってありました。 本棚の本のカバーの Dumbledore が微笑んでいます。「The Life and Lies of Albus Dumbledore」の本でした。パラパラとめくってみます。 と、突然ドアが開きました。Thickness が後ろを振り返りながら入ってきたのでなかったら、透明マントを着る暇もなかったでしょう。しかしなにかチラリと見えたのでしょうか、ハリーの消えた場所をしばらく見つめていました。Thickness は、杖で羽ペンを指して、なにかメモを書かせました。 ●p.209 ハリーはそっと部屋の外へ出ました。パンフレットを作っていた人たちはまだ弱々しく煙を吐くおとり爆弾の始末をしていました。Experimental Charms (実験的呪文委員会)から逃げ出してきたんだろうとか言っています。急いでエレベーターへ戻りながら、なにをすべきか選択肢を考えます。 locket が魔法省にある可能性は低いとみて、早く脱出すべきだと結論します。Ron を見つけ、Hermione を法廷から連れ出す方法を考えようと思います。 エレベーターには誰も乗っていませんでした。乗ってから透明マントを脱ぎました。2階に止まったとき、びしょ濡れの Ron が乗ってきました。Hermione と離ればなれになった経緯を Ron に説明している途中で、ドアが開いて、Mr Weasley が他の魔法使い(名前は Wakanda )と話しながら乗ってきました。Mr Weasley は Runcorn(Harry)に気がついて、ギロリと睨みます。Ron の化けている Reg に話しかけてきました。 ●p.210 どうしたんだと聞かれて、Yaxley の執務室の雨を止められなくて、Bernie Pillsworth を呼んで来いと言われた、と説明します。「Meteolojinx recanto」を試したかと Mr Weasley に言われて、うっかり「ありがとう父さん」、と言いそうになる Ron。あやうくごまかしました。エレベーターのドアが開き、Ron は飛び出していきます。Harry は後を追おうとしますが、Percy Weasley が乗り込んできました。彼は、父親に気がつくとすぐ出ていきました。Harry は出ようとしますが、Mr Weasley に引き留められます。 Dirk Creswell のことで、Mr Weasley は怒っています。それを遮って、お前は監視されているんだぞ、と言うHarry。 ●p.211 Mr Weasley は、脅しか?と言い返してきます。事実だ、と Harry。 Atrium に着き、Mr Weasley は降りていきました。 ドアが閉まり、ハリーは透明マントを着、Hermione を脱出させに行くことにしました。 目的の階に着き、エレベーターを降り、廊下を進むと、神秘部の入口の黒いドアが見えました。 左の階段を下りてどうしようかと悩みながら法廷の方へ行きます。 霧の中に降りていくような不自然な寒気が忍び寄ってきます。 絶望と失望が心に忍び込んでどんどん広がっていきます。 Dementor (吸魂鬼)です。 階段の下に降りると、法廷の外の暗い廊下に吸魂鬼がいっぱいいました。尋問のために連れてこられたマグル生まれ達が茫然として縮こまっています。 ●p.212 勇気を奮い立たせながら、吸魂鬼の間をすり抜けていきます。吸魂鬼には気付かれているはずです。突然ドアが開いて、男の叫びが廊下に響きました。「違う違う、私は half-bloodだ」 アンブリッジの柔らかい声が魔法で拡大されて男の叫び声を打ち消します。「これ以上抵抗すると吸魂鬼にキスさせますよ」(吸魂鬼にキスされると魂を吸い取られてあとは生ける屍になる=実質上の死刑) 2体の吸魂鬼が男を連れ去りました。 「次、Mary Cattermole」とアンブリッジが呼びます。 小柄な女性が立ち上がりました。全身震えています。 ●p.213 Harry は何も考えずに、後をつけて法廷に侵入しました。 昔ハリーが尋問を受けた部屋より小さいですが、天井が高く、井戸の底に居るかのような圧迫感がありました。 演壇から遠い隅に吸魂鬼がもっとたくさんいました。演壇には Umbridge が座り、横には Yaxley と Hermione がいました。演壇の足元には明るく銀色に光る毛の長い猫がうろうろ上がり下がりしていました。(Umbridge のパトローナス) Mrs Cattermole が座ると鎖が縛り上げます。尋問が始まりました。 ●p.214 Harry は、演壇の方へ行き、後ろを回って、Hermione の後ろに座りました。 僕は後ろに居るよ、と Hermione に話しかけると、彼女は飛び上がり、インクのビンをひっくり返しかけましたが、Umbridge 達は尋問に夢中で、気がつきませんでした。 杖を誰から盗んだ?という尋問が為されています。 マグル生まれだから、魔女ではない。杖は魔法使いと魔女しか選ばない。だからお前は魔法使いか魔女から杖を盗んだ、と決めつけての尋問です。 Umbridge が前に身を乗り出したときに、胸元で locket が揺れています。 ●p.215 Umbridge は Hermione に書類を手渡すよう求めて手を出します。あまりにヒキガエルそっくりなので、その出された手に水かきがないのが不思議だと Harry は驚いたりしています。 Hermione が、Umbridge の locket を誉めます。 locket を先祖伝来の家宝だと言って、自分はスリザリンの末裔だとウソで自慢する Umbridge 。 その locket は賄賂として受け取ったくせに!!と Harry はぶち切れて、またもや考え無しにいきなり Umbridge に「Stupefy!」(失神呪文)。Umbridge が倒れると銀の猫も消えました。 Yaxley は混乱して見回して、Harry の杖を持った手を見つけて、自分の杖を引き抜こうとしましたが、Harry の方が早く「Stupefy!」 Yaxley も倒れました。 ●p.216 ハリーは透明マントを脱ぎました。 吸魂鬼が Mrs Cattermole を襲おうとしています。 「Expecto Patronum」(守護霊を出す呪文) Harry の杖から銀の牡鹿が掛けだして吸魂鬼を蹴散らします。猫の守護霊よりももっと明るく力強く暖かです。 Hermione は、locket の偽物を呪文「Geminio」で作りだしてから、Horcrux である locket を奪います。 さらに、Mrs Cattermole を縛りつけている鎖を「Relashio」で解いて救出。(Hermione の呪文の知識は凄いですね) 混乱している Mrs Cattermole に、国外脱出を示唆する Harry。 ●p.217 Hermione も守護霊を出します。最初は失敗しましたが、2回目には銀のカワウソが出てきました。 廊下に出て、「すぐに魔法省を出て、可能なら海外へ行くように」とマグル生まれに言う Harry。 Atrium に向かうためにエレベーターを待ちますが、その間に、人目を引かずにこんなに大勢で脱出するのは不可能じゃないかと Harry は不安になってきました。 エレベーターが到着して、Reg(Ron) が降りてきました。Mrs Cattermole が Ron に抱きつきます。 魔法省に侵入者があったことがバレた、と Harry に言う Ron。 ●p.218 アンブリッジの執務室のドアの穴についての何かで。 Hermione の守護霊が消え、Hermione の顔は恐怖に染まっています。もし捕まっちゃったら・・・ 急いで脱出すれば捕まらない、と Harry。杖を持っている人とそうでない人とを組にしておきます。2台のエレベーターに分乗。 「8階、Atrium」エレベーターが着くと、Atrium は暖炉を封鎖しようと人がうろうろしています。 Runcorn の大声で待ったを掛ける Harry。 「どうかしたのか? Albert」と、以前に Harry の後から暖炉に現われたハゲ頭の魔法使いが言いました。封鎖の前にこいつらを外に出す必要がある、と精一杯権威的に言う Harry。 全ての出口を封鎖して誰も出すなと言われたのだが、と顔を見合わせる人々。 反論するのか? おまえらの家系を調べてやってもいいんだぞ Dirk Cresswell のをやったのと同じように、と脅す Harry。 ひるむハゲ魔法使い。 尋問を受けていた人々について、こいつらは純血だ、と強弁する Harry。 ●p.219 その間に、マグル生まれ達は二人ずつ暖炉に消えて行ってます。 魔法省の魔法使い達はためらい、混乱しています。 そこへ本物の Reg Cattermole が登場、二人の Reg に混乱する Mrs Cattermole 。Ron は盛大に毒づきます。 二人の Reg を見て、混乱するハゲ魔法使い。 Yaxley が別のエレベーターから出てきて、「出口を封鎖しろ!」と大声で怒鳴り、マグル生まれ達がみんな入っていった暖炉の方へ走りますが、Mrs Cattermole が今や消えてしまおうとしているところです。 ハゲ魔法使いが杖を上げたとき、Harry は強烈なパンチを食らわせ、ハゲ魔法使いは吹っ飛びます。 Yaxley に向かって、こいつがマグル生まれ達の脱出を手伝っていたんだ、と叫ぶ Harry。 Ron が Mrs Cattermole を掴んでまだ開いている暖炉へ引っ張って消えました。 最初混乱していた Yaxley も 本物の Reg Cattermole を見て、だんだん分かりかけてきます。 Harry は Hermione を掴んで暖炉に飛びこみます。Yaxley の呪文がHarryの上を通り過ぎていきました。 彼らは公衆便所の個室に投げ出されました。 ●p.220 Yaxley も後を追って現われました。 行こう!と叫んで、Harry は Hermione の手を掴み、Ronの腕を掴んで向きを変えます。 圧迫感覚とともに闇に包まれ(姿くらましの術の途中の状況)・・・しかし何かおかしい。 Hermione の手が少しずつ滑り抜けていきます。 そして、Grimmauld Place の12番地のドアが見えましたが、息をする前に、叫びと紫の閃光があり、Hermione の手が急に強く Harry を掴み、再び全てが闇に包まれました。 はい、13章終わりました。 ハラハラドキドキの魔法省潜入。結局幸運が重なって、Horcrux を手に入れることができました。 無事に脱出もできたし。しかし、最後で何か、トラブっています。何なのでしょうか? 目が離せない展開ですね〜♪ 2007.12.20 Thursday
真夏の草千里(阿蘇)の続きです。 2007.12.19 Wednesday
真夏の草千里(阿蘇)の続きです。 2007.12.17 Monday
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