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森の日溜り猫溜り日溜りでまどろむ猫の夢うつつ
since 2006/10/31 ↓シリーズものの目次を作りました 2007.11.28 Wednesday
昨日天神を駆け足で通り過ぎましたので、どうせならとエル・ガーラ通過で写真を通りすがりに3枚撮りました。 2007.11.25 Sunday
11月23日は、勤労感謝の日。この日から、3連休の方もたくさんいらっしゃったと思いますが、良い天気にも恵まれていいレジャー日和でした
2007.11.19 Monday
昨日、今日と、かなり冷え込んでいます。もう冬の空気、日差しもかなり低い位置から射すようになりました。
2007.11.17 Saturday
今日は17日、旧暦10月8日、月齢7.2、暦には、「冬時雨」と書いてあります。 2007.11.14 Wednesday
あっという間に11月も半ばになってしまいました。 2007.11.14 Wednesday
少し前から、何故かこんな疑問が頭をよぎるのである。
「A,B,C ……と順番に行くと、 26番目は何?」 もちろん「Z」である。何の問題もない。と思う。するとさらに、 「ではその次は?」と来る。 「AA」でいいのではなかろうか。少なくとも、表計算ソフト(Lotus 1-2-3 や、三四郎などであって、決して EXCEL のことではない)の列の名前付けでは、そうなっている。表計算ソフトを使ったことのある人なら、なんの疑問も持たないはずだ。 ところが、それでも冒頭の疑問が繰り返し気になってしまうのである。どうしてそういう自明のことが気になるのか? 今日、うららかな日差しを浴びて日溜りで昼寝をしながら、そのことについて考えてみた。 要するに、N 進法の問題だと思った。16進法なら、数字+A,B,C,D,E,Fの文字を使って数値を表現するし、私の好きなプログラミング言語 FORTH では、数字+全てのアルファベットを使って36進法で数値を表現することも出来た。その内から、数字を除いて、アルファベットだけで数値を表わす26進法があっても良いだろう。 10進法なら、1〜9 と 0 を使って全ての数値を表わす。 それと同様に A〜Zを使っても全ての数値を表わすことは簡単だろう。うたた寝しながらそこまでは考えた。 さて、数値とアルファベットを対応させてみると A→1 B→2 C→3 X→24 Y→25 Z→0 となった。0 にあたるのが Z であるのが、ZERO の頭文字でちょうどいいではないか。 10進法なら、9の次は0ではなくて、繰り上がりが生じて10と2桁になる。 それと同様に考えると、25であるYの次は、0である Z ではなくて、ここで繰り上がりが生じて AZ と2桁になる。 ええ〜〜 Y の次は AZ !! Y の次が Z ではなくて AZ になるというのはものすごく違和感がある。 そうか、7<8<9だが、その次は9>0 となっている並びが、アルファベットだと X<Y<Z となって欲しいから。じゃあ、A が1ではなくて、0にすればいいのでは? A→0 B→1 C→2 X→23 Y→24 Z→25 これなら、Y の次は Z で何の問題もない。うん、うまく行った。めでたしめでたし ところが、「ではその次は?」 A に戻るけど、戻ったところで繰り上がりが生じて、2桁になる。そこまではいいが、AA にしようと思ったら、A = 0 なので、00 になってしまう。いや上の桁は 0 ではなくて 1 にならないといけないが、1 は A ではなくて B。つまり、Z の次は BA である。AA ではない。 あれ〜〜〜、変だな〜〜。これも直感に反する。 よく考えてみると、10進法では、0も00も000も0、1も01も001も0、7も07も・・・いや7で考えることはやめておこう。つまり0を含む数字を使う10進法などでは0は数値の前にいくら付けてもかまわないが無意味、という感じだ。だから、A が 0 なら、A=AA=AAA ということになる。表計算ソフトとはえらい違いだ。 ということで、冒頭の疑問に対して、26進法的に考えると、X → Y → AZ → AA、もしくは、X → Y → Z → BA というのが結論。いや〜なんか直感とは大幅に異なった結果である。 では、X→Y→Z→AA という数え方は、どう解釈すればいいのか。 A=1、Z=26 である。AA=27 である。上の桁のA は、26が1個あることを表わしている。BA ならば、26が2個と1で、53になる。ここは10進法の位取りの方法と何ら変わらない。普通の位取り方である。 が、11の一つ手前は、10進法では10 といまだ2桁であるのに、AA の1つ手前は、Z と1桁になってしまう。というか2桁にしようとして A* としても*に該当するものがない。要するに A=1 ・・・ Z=26 だと0に該当する文字がないのである。つまり、位取り記法は発見されているが、0は発見されていない状態になるのである。0の発見の説明で、「位取り記法をすると、その位が0であるということを記述するためにどうしても0が必要」というようなことを書いてあるサイトがあったが、それは間違いであるといえる。位取り記法であっても0がなくても記述できるではないか(自然数なら)。いや0自体が記述できないので大変苦しいが、表計算ソフトでは列が0では表にならないから、問題なかったのである。というか、表計算ソフトには、標準的な位取り+0の発見済記数法よりも0がない記数法の方が適していた、と言えよう。 ともかく、Yの次はZその次はAAという表計算ソフトで採用されている記述は、自然で自明なように見えて実は、数の記述法としては、特殊な方法であるということが分かった。 あ〜、これであの変な疑問が頭をよぎらなくなるといいけど。にしても、なんでそんなことが引っ掛かっていたのか。謎である。 と考えながら時計を見たら2時過ぎだった。お腹が空いたな〜そろそろ昼食にしようかな〜と考えながらときどき時計を見ていたのだが、いくらなんでももう暗くなってしまった。ずっと2時であるはずはないのである。・・・そう、時計が止まっていた。ああ〜〜〜、昼食を食べ損ねてしまった (正確には、ランチタイム(の安いランチ)を逃してしまったっ)結局カップ担々麺になってしまった[:がく〜:] ではでは、みんなでやわらか みんなでハピハピ〜〜〜 2007.11.11 Sunday
今日は11月11日、ぞろ目ですね 2007.11.06 Tuesday
【ネタバレ】ハリー・ポッター原著第7巻第11章、メモ
J.K.ROWLING HARRY POTTER AND THE DEATHLY HALLOWS --- CHAPTER ELEVEN --- The Bribe (p.166 - p.183) (2007.10.21 - 2007.11.4) 表題は「賄賂」です。はて…?? ●p.166 Kreacher がすぐ戻ってくると思い、Harry は午前中、家捜しを続行しました。しかし、Kreacher は夜になっても、二日目になっても、三日目になっても戻ってきませんでした。 マントを着た男が二人、12番地の外に立ち、見えない12番地を窺っています。Death Eater 達に違いないでしょう。自分達が居ることを知っているのかを話し合う3人。 ●p.167 外の Death Eaters のせいで、3人の緊張が高まります。Weasley おじさんの Patronus 以来、自分達以外の言葉を聞いていません。Ron は、Deluminator で遊ぶ癖ができて、The Tales of Beedle the Bard の本を読んでいる Hermione をいらつかせます。つまらない口げんかにたえられずに、Harry はそっと部屋を出ます。時々様子を見に行っている台所へ向かう途中、玄関ドアを誰かがノックし、カチャカチャと音がしました。 緊張して杖を構えていると、ドアが開き、マントを着た姿が滑り込んで来ました。Moody が仕掛けたわなが作動。侵入者がそれらをクリアしたところで、Harry は「動くな!」と大声で言いました。 ●p.168 肖像画の Mrs.Black が叫び出し、Ron と Hermione も杖を出して駆け下りてきました。侵入者は Remus だと名乗り、Ron と Hermione は杖を下ろしましたが、Harry はさらに追求します。偽者でないことを無事証明し、再会を喜び合う4人。 「(Remus達の方は)全員無事だが見張られている。この区画の外には Death Eater が二人見張っている。見つからないためには、玄関前にぴたりと姿現ししないといけなかった。連中は Harry が関係した場所は全部張り込んでいる。台所へ行こう、話したいことがたくさんあるし、Burrow を出てから君達に何があったかも知りたい」と Lupin。 ●p.169 Hermione が暖炉に火をおこし、光があちらこちらに反射し、あたかも居心地がいいかのような幻想をもたらします。Lupin はバタービールをコートの下から引っ張り出しました。 Lupin は3日前に着いていましたが、尾行をまく必要があったと言います。3人が Tottenham Court Road で Death Eater に出会ったと聞いて驚く Lupin。Lupin によれば、姿現しを尾行するのは不可能。相手を引っつかんで姿現ししたのでない限り。17歳を超えても監視するというのも不可能なこと。それを聞いて3人は安心しますが、Tottenham Court Road ですぐ Death Eater に遭遇した謎は残りました。 Kingsley の警告のおかげで、結婚式の客のほとんどはやつらが到着する前に姿くらましできました。「やつら」は Death Eater と政府の人々との混合で、今やその区別は意味を失っていました。 ●p.170 Lupin の話が続きます。Arthur の聞いた噂によると、やつらは Scrimgeour を殺す前に、拷問して Harry の居所を聞き出そうとしましたが、Scrimgeor は言いませんでした。Scrimgeour の最後の行動は Harry を守ろうとする行動だったということになります。 Death Eater 達は Burrow を隅から隅まで探し、その場に残っていた人たちを何時間にもわたって尋問しました。しかしもともと、騎士団員以外は、Harry がそこに居たことさえ知りませんでした。 同じ頃に、Death Eater たちは、騎士団員と関連のある家に押し入りましたが、死亡者はありませんでした。彼らは荒っぽく、Dedalus Diggle の家を燃やし、Tonks の家族に Cruciatus Curse (磔の呪文)を使いました。彼らに大きな異常は残りませんでした。Death Eater 達は今や政府を味方につけ、逮捕される心配なく暴力的な呪文を使うことができ、騎士団員達がかけた守護の呪文は打ち破られています。 Hermione が、Lupin に尋ねます。Harry の居場所を聞き出すのに磔の呪文を使って、面倒なことにならないの? Lupin は、ちょっとためらった後、Daily Prophet を引っ張り出しました。どうせわかることだ。これがやつらの、君を追いかけるもっともらしい理屈だ。と、Lupin の説明が続きます。 ●p.171 新聞を広げると、一面を占めているのは Harry の顔写真でした。Albus Dumbledore の死に関する重要参考人として指名手配されていました。Daily Prophet も、Death Eater に乗っ取られているわけです。 Scrimgeour 殺害は、表向きは彼が辞任したことになっており、服従呪文にかけられている Pius Thicknesse が後任につきました。 数日のうちに政府の方針が大幅に変わったので、多くの人は、裏に Voldemort が居るに違いないと囁いていますが、家族がターゲットになることを恐れてお互いを信用せず、表立って話すのを恐れています。Voldemort は賢く立ち回っています。Voldemort が表に出れば、抵抗も表立ちますが、 ●p.172 表に出ないことによって、混乱と不確かさと恐れとを創り出しています。 Dumbledore が死んだ今、抵抗勢力のシンボルは「生き残った男の子」なのですが、Dumbledore の死に関係しているという疑惑によって、Harry の首に懸賞金を掛けるだけでなく、Harry を守ろうとするだろう人々の間に疑いと恐れとを広げました。 新聞の2ページ目に、「マグル生まれの登録」という記事が載っていました。 「神秘部の最近の研究によれば、魔力は代々受け継がれるもので、先祖に魔法使いが居ると証明できない者、いわゆるマグル生まれは、魔力を奪い取ったらしい。その魔力の源をはっきりさせるために、魔法省は Muggle-born Registration Commission (マグル生まれ登録委員会)を設立した。」という内容です。 今こうしている間にも、マグル生まれたちが集められてはじめています。 ●p.173 まったく馬鹿げた理屈だが、自分の先祖に一人でも魔法使いが居ると証明できなければ、魔力を非合法に手に入れたとして刑罰を受けるだろう。 その Lupin の説明を聞いて、Ron は、Hermione が、自分のいとことか何かと証言する、と言います。 Hermione は感激したようですが、Harry Potter と逃避行をしている限り、そんなことはたいした違いにはならないだろうと言います。 昨日、すべての子供の魔法使い・魔女は学校に行くことが義務付けらた、と Lupin の説明は続きます。 入学には、血統の証明が要るので、これも、マグル生まれ締め出しの方策だと Lupin は説明します。また Voldemort は、魔法使い達が子供のうちから把握しておきたいのだろうとも説明します。 自分で確かめたいだろうが、Dumbledore が君に指令を残しているのだろう? とLupin。 ●p.174 肯定しますがその内容は言わない Harry。手伝いを申し出る Lupin。 迷う Harry。小首をかしげる Hermione。Tonks は?と尋ねます。 Tonks は両親の元で完全に安全だと言う Lupin 。何か変です。 Tonks とはうまく行ってるの?とためらいながら尋ねる Hermione。冷たく、うまく行っていると答える Lupin。 気まずい沈黙の後、Lupin が白状。Tonks は今、妊娠中。 ●p.175 3人に加わらせてくれ、James なら、君にくっついて居ろと言うに違いない、と迫る Lupin に、なぜ自分の子供のほうにくっついていないのかと言うと思います、と Harry。一気に雰囲気が気まずくなりました。 「君はわかっちゃ居ないんだ」「じゃあ(分かるように)説明してください」と Harry。 Harry とのやり取りで興奮して立ち上がる Lupin。Lupin との結婚によって、(狼男と結婚したということで)Tonks や Tonks の家族が、社会からつまはじきにされた、そして生まれてくる子供も。君(Harry)は、魔法界で狼男がどんな仕打ちを受けているか、知らない! ●p.176 以下、Lupin の苦悩の嘆きが続いています(詳細省略)。 子供は自分のような父親を持ったことを恥じ入るに違いない。というような意味のことを言う Lupin に、Hermione は、そんなことはないと言いますが、Harry は、自分は少し恥じ入るかも、と言います。自分や母親を守って死んだ James が、自分の子供を捨てて僕達と冒険の旅に出ろと言うと思ってるんですか?と。Harry も興奮して、立ち上がっています。「Serius みたいに、向こう見ずになっている。自分に吸魂鬼と戦うことを教えた男が臆病者だったとは信じたくない」と Harry。 Lupin は杖を抜いて、Harry をぶっ飛ばして、部屋を出て行き、しばらくして玄関のドアが閉まる音が聞こえました。 ●p.177 何でそんなことを言うの!と言う Hermione に、そんな風に自分を見るな!と噛み付く Harry。それに対して、彼女に喧嘩を売るな、と怒る Ron。二人の間に割って入る Hermione。 Lupin にあんなことを言うべきではなかった、と Ron。自業自得だろ、と言い返す Harry。 怒りが静まるにしたがって、だんだん後悔の念が湧いてくる Harry ですが、言い訳がましく、これで Tonks の元に彼が帰るなら価値があった、と言います。 ●p.178 Harry は、Daily Prophet を広げ、読むふりをします。Ron と Hermione は新聞の向こう側で声を出さないでやり取りをしているにちがいないと思います。新聞の次のページを大きな音をさせてめくると、Dumbledore の名前が目に飛び込んできました。Dumbledore の家族の写真が載っています。Dumbledore とその父 Percival (新しく生まれた Ariana を抱いている)と、母 Kendra 、そして、弟 Aberforth。Dumbledore の鼻は折れておらずまだ眼鏡も掛けていません。見出しを読んでみました。 「近刊のRita Skeeter 著アルバス・ダンブルドアの伝記から、独占的に抜粋」 もうこれ以上気分が悪くなることもあるまい、と思って、Harry は読み始めます。 ●p.179 以下1ページ以上にわたって、記事が書いてあります。 Kendra Dumbledore は、夫が Azkaban に収監されて後、Mould-on-the-Wold から Godric's Hollow に転居。Godric's Hollow には知り合いも居らず、隣人にそっけなく振舞うことで、家族のことを詮索されないで済むようにした。これは、Ariana を幽閉するのに好都合だった。Bathilda Bagshot は、最初の1年間、男の子二人しか見なかったけど、月明かりに Plangentine を摘んでいたとき、Kendra に連れられて Ariana が庭を散歩するのを見た。 引越しの時期が重要で、Ariana はようやく7歳、魔法力が現れ始めるときだが、誰も Ariana が魔法力を発揮したのを知らない。つまり、Kendra は、自分が Squib を生んだということを隠すために、Ariana を幽閉したのだ。 ●p.180 Daily Prophet の記事の続きです。 二人の男の子は、母親が教えた「妹は学校に行くには体が弱すぎるんです」という返答で、厄介な質問をはぐらかした。 来週は、「Hogwarts での Albus Dumbledore ―― 賞賛と仮面」です。 記事は終わりです。 Harry の予測は間違ってました。ますます気分が悪くなりました。 真実は何なのでしょう。Godric's Hollow に行って、Bathilda に話を聞きたいと思いました。Ron と Hermione の意見を聞こうと、新聞を下げかけたとき、耳をつんざくような大きなパチンという音が台所に響き渡りました。 この3日間で初めて、Harry は Kreacher のことを忘れていたのでした。目の前でくんずほぐれつしている塊が何なのかすぐには分かりませんでした。手を振りほどいて Kreacher がお辞儀します。 「Kreacher は、こそ泥の Mundungus Flecher を連れて戻りました、ご主人様」 Mundungus は立ち上がり、杖を引き抜きましたが、Hermione のほうが早く「Expelliarmus!」Mundungus の杖が飛んで Hermione が受け止めます。Mundungus は階段へと突っ込みますが、Ron がラグビーのタックルのようにして Mundungus を床に倒しました。 「俺が何したって言うんだ、くそったれの屋敷しもべ妖精をけしかけやがって、俺をどうしようって言うんだ、帰らせろ、帰らせろ」とわめく Mundungus に、Harry は、杖を突きつけて黙らせます。 ●p.181 Mundungus は隠れ家と仲間をたくさん持っていて、捕まらないようにするにはどうしたらよいかをよく知っていたので、遅くなりましたと Kreacher は謝ります。Harry は良くやったとねぎらいます。 聞きたいことがある、と言う Harry に Mundungus は、べらべらと(ダーズリー家からの移動のときにマッドアイを残して)逃げたことの言い訳をはじめます。 ここで金目のものを家捜ししたとき、と言いかけた Harry に、「Sirius は、そんなガラクタには関心を払わなかった」とまた言い訳をします。と、Kreacher が走ってきて、シチュー鍋で Mundungus をぶっ叩きました。もう一発叩こうと振り上げたところで、Harry が止めます。 ●p.182 「ハリー様、もう一発だけ、おまけで」と Kreacher。Ron が笑い出します。 「気を失わせるわけにはいかないんだ。でも説得が必要だったら、その栄誉を与えてもいいよ」と Harry。Kreacher は丁寧にお礼を言ってお辞儀をして引き下がりました。 「この屋敷から金目のものをごっそり持っていったとき、台所の食器棚からそこに積んであった山を取っていただろう。その中に、loket があった。それをどこへやった?」 「何で?金目のものですかい?」 Hermione や Ron も参加して、尋問?が続きます。 結局、ダイアゴン横丁で盗品を売っていたら、女が来て、魔法のかかったものを売る許可をもらっているのか、と尋ね、罰金を科しようとしたが、locket に目を留め、それを渡すなら、今回は目をつぶると言ったので、渡したということ。(つまり、ここで表題の「賄賂」が出てくるんですね〜。loket を賄賂として渡して、違反を見逃してもらったというわけ) その女の姿は、小柄で頭のてっぺんにリボンをつけていて、がま蛙に似ていた、と聞いて、Harry は思わず杖を取り落とし、杖は火花を出して、Mundungus の眉に火がつきました。 ●p.183 Hermione が「Aguamenti」の呪文で、水を出して消しました。 Harry 同様、Ron も Hermione も、ショックを受けたようでした。右の手の甲の傷跡がまた痛み出したような気がしました。 第11章、終わりました〜。 今回は、意外な展開の2連発。 Remus Lupin が来てくれるという、ありがたい展開が、思わぬ方向へ行ってしまいました。まあここでこの申し出を受けてしまうと、大人の手助けを借りた展開になり、こういう児童文学ではありえないことですね。 そして、ようやく戻ってきた、Kreacher。Mundungus から loket を取り戻すだけでよいはずがそうは問屋が卸しませんね、こんなところで、アンブリッジが出てきますか〜〜〜(まだ名前は出てきませんが、アンブリッジであることは間違いないですね)。アンブリッジはそれが Horcrux だと知ってて持って行ったのでしょうか。単に気に入って持っていったのでしょうか? それにしても、Horcruxes を破壊する旅、最初から、困難に直面です。政府の重要な役人であるアンブリッジの手からロケットを奪うことができるのでしょうか? あ〜〜それにしても、ダンブルドアが残していったミッションは、なんて困難なミッションなんでしょうね。mission impossible じゃないですか〜〜(>_<) 2007.11.03 Saturday
今日の日記は7月に撮った写真です。 |
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