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森の日溜り猫溜り日溜りでまどろむ猫の夢うつつ
since 2006/10/31 ↓シリーズものの目次を作りました 2017.10.01 Sunday
一昨日(平成29年9月29日、キリスト教暦2017年9月29日)の金曜ロードSHOW!で、何回目になるのだろうか、スタジオジブリの「天空の城ラピュタ」が再放映された。
作品中の主人公シータとパズーが一緒に「バルス」と呪文を唱えるのに合わせてツイッターで「バルス」と発言するいわゆる「バルス祭り」が今回も見られた。これは誰かが呼掛けて行われているのでなく、皆が面白がって自主的にやっているだけなのが特徴的な社会現象である。
1分当りで何ツイートいったとか、システムが持ちこたえたとか、そこらへんもみんなが楽しんでいる。つまりツイッターだけでなくいろんなSNSシステムが、高負荷の試練を受ける日でもある。
今回取り上げるのはそっちではない。
mixiニュースの記事(http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=4791083&media_id=128)によれば、日清食品・カップヌードルの公式アカウントが、映画の有名なセリフに合わせて絶妙なツイートを披露した。
=======================ここから 放送スタートを皮切りに「親方!空からカップヌードルが!」「40秒で食べきりな!」「あぁっ!エビがっ!!」「買える、買えるぞ!」「見ろ!ゴミが具のようだ!」「3分後に食ってやる」「ウマス!」「あぁ〜〜〜!!麺がぁぁぁぁぁ!!麺がぁぁぁぁぁ!!!」と8回にわたって本編のストーリーに合わせたツイートを行いました。
各ツイートにはとんでもない勢いを感じさせるコスプレ写真が添付されており、「素晴らしいw」「凄い、、公式が遊びに本気だ」「これをこの日のために準備してたと思うと、その努力に感服いたします」など絶賛の声が相次いでいる他、「具材をフェルトで丁寧に一個一個作ったのが見て取れる・・・すごい・・・」と、食べ物を無駄にしないための企業努力に感心する人のコメントもありました。本当にいつから準備してたの、これ(ほめ言葉)。 =======================ここまで
そもそも皆がアソビゴコロで自主的に参加しているバルス祭り。 その流れに沿った遊び心満載のこういうツイートが受け入れられないはずがない。 私はリアルタイムには見ていないが、もし見ていたら、最後の奴でついにこらえきれずに吹いたに違いない。
ところで、これを書いたのはその紹介のためではない。 そのうち「天空の城ラピュタって何?」という時代が来たときのために、元セリフを書き留めておこうと思っただけである。
パズー「 親方、空から女の子 」→「親方!空からカップヌードルが!」
これは、パズーが親方と忙しく働いているときに空から女の子が光ながら降りてくるのを見て親方にそういう場面である。しかし親方は作業が忙しくて目を離すことさえできない。
ドーラ「 40秒でしたくしな! 」→「40秒で食べきりな!」
海賊に捕まったパズーだが、海賊達が飛行石入手のために、軍に捕まっているシータをさらいに行くときに、連れて行ってくれと頼む。海賊の親玉ドーラが認めてパズーに言った言葉がこれである。この言葉はかなり有名。
シータ?「?」→「あぁっ!エビがっ!!」
元セリフがわからない。 ツイート附属の画像を見ると、このあたりらしいが。
これは、ムスカに捕まっているシータが、昔お婆さんから教わった 『我を助けよ。光よ甦れ』という意味の呪文を唱えたときに、飛行石が光り出した、その場面である。
ムスカ「 読める、読めるぞぉ! 」→「買える、買えるぞ!」
ラピュタにたどり着いたムスカが、シータを連れてラピュタの心臓部へと侵入し、そこに伝承の通りにある黒い石に書いてある文字を見たときの様子である。
ムスカ「 見ろ!人がゴミのようだ! 」→「見ろ!ゴミが具のようだ!」
ラピュタの雷を使った後、ラピュタから地上を 見下 ろしてついでに地上の人々を 見下 して言ったムスカの言葉である。 このセリフも非常に有名で、引用元を示さずに頻繁に引用もしくはパロディられている。
ムスカ「3分間待ってやる。」 →「3分後に食ってやる」
飛行石を隠し持っているパズーに対して、シータの命と引き替えにその石を渡せと迫るムスカ。しかしシータとパズーに話し合う時間を与えるという余裕を見せたのが運のつきであった。映画でこの言葉を聞いたときにはさすがに3分?、カップラーメンかよ、と思ったので、ここは絶対カップラーメンメーカーがパロディらなければならないセリフである。
パズー、シータ「バルス!」 →「ウマス!」
バルス祭りのきっかけである滅びの呪文「バルス」を言う超有名場面。3分間の話し合いの間に小声で一緒にバルスを唱えよう、とシータに持ちかけるパズー。そして、握りあう手の中に隠されていたシータの飛行石。
うう〜〜。飛行石がカップヌードルに。しかも空っぽ、食べた後になってる。そして、ウマス! 腹わたねじれそうではないですか。しかし作品中一番の超有名場面が台無しに〜〜〜(;_;)
ムスカ「 あぁぁ、目がぁ―!目がぁ―――ぁぁぁぁぁぁぁ!! 」→「あぁ〜〜〜!!麺がぁぁぁぁぁ!!麺がぁぁぁぁぁ!!!」
「バルス」で閃光が発し、それをまともに見てしまったムスカが目を押えてのたうち回る場面。この場面とセリフも非常に有名で、各所にて引用されたり、パロディられたりしている。「ん」だけを付け加えて全然別の意味にしている。このパロディはすごく秀逸だ。
ツイートの画像を見ると、「見ろ!ゴミが具のようだ!」の画像が実に秀逸である。カップヌードルの柄のゴミ箱にゴミが入ってそれが本当に具のように見える。そこまで作るんかいっていうくらい手が込んでますな。 買える、買えるぞ、も元の画面が石碑をなぞりながら読める読めるぞと言っているその絵柄をよくマネしており、遊び心を痛烈に感じますにゃ〜。うまいです。ああ〜ウマス!
ちなみにこの記事を書くに当たって天空の城ラピュタのセリフを参考にさせていただいたのは「ジブリのセリフノート」というブログの記事「天空の城ラピュタ全セリフ集 [天空の城ラピュタ全セリフ]」でした。(http://faithrm-zero-zero.blog.so-net.ne.jp/2010-06-24-2) 場面の説明は、上のセリフノートを逐いながら思い出した自分の記憶で言っているので、勘違いがあるかもしれない。
ではまた(^o^)/~~~
2012.10.29 Monday
神アニメ「ARIA」のオープニングテーマの作詞者で、作中人物アテナさんのカンツォーネを歌うシーンのカンツォーネ「バルカローレ」の作詞&歌の河井英里さんが亡くなっていたことを知ってここの記事にしたことがありましたが(http://fushigineko.jugem.jp/?eid=372)、今日、そのアテナさんの声優をしていた川上とも子さんが2011年6月9日にお亡くなりになっていたことを知りました。これもまた衝撃です。
非常にたくさんの役をされていましたが、少女革命ウテナの天上ウテナの声優さんでもあります。 2008年8月に体調不良で入院、卵巣癌で手術をしましたがすでに進行癌であったとのことです。以後闘病生活をしながらもいくつか出演。 2009年11月25日発売の、ARIA the NATURAL DVD-BOX の特典ドラマCDにも出演されてますが、手術後の復帰を待ってから収録されたものだったとか。なお同年の5月に発売予定のARIA the ANIMATION drama CD BOX への出演がいったんアナウンスされていたけれど、キャスト変更となって出演そのものがなくなり、発売も7月に延期になったのも関係があったのかもしれません。 DVD BOX を見返していて、河井英里さんが映っているのに感銘してたりしましたが、またDVD-BOXを見返さないといけませんね〜。 しかしこれで、アテナさんの声優さんとカンツォーネを歌っていた歌手さんとが亡くなってしまったわけで、アテナさんの声はもう二度と新たに作成することができなくなってしまったわけです。(まぁ原作もきれいさっぱり終わっているし何か作成されること自体もう無いでしょうけれども)。 あの、ボーッとしたアテナさんにぴったりのほのぼのした声をくださったことに深く感謝し、ここに、心よりご冥福を申し上げます(-人-) 2010.07.15 Thursday
えっと、大型本屋戦争で、岩田屋の新しい店舗に入っていた本屋が撤退、そのあと、紀伊國屋も撤退というか、博多駅の方に大きな店を構えて天神の方は撤退、後から来たジュンク堂が生き残り、昔からある丸善と併存状態、という結末になっていたのですが、そういえば、北の方、人の流れが南へと変わってもうめったに行かなくなった、北の方にはまだりーぶる天神が生き残っていたのでした。 その日、それがりーぶる天神だと意識せずに、なんとなくぷらぷらと流れ着いてしまって、あれ? 本屋がある〜とか脳天気に思って店内を放浪。思った以上に広くて、いろいろ他店にない本とかあったりして、買えなかったものが幾つか買えて嬉しかったのですが、ついでにふと手に取ったのがこの本、「風の王国」。しばらくページをめくって読んでみると、そのテンポの良さにグイグイ引き込まれました。即、購入決定。 私の場合、「テンポ」というのがすごく大事で、内容が面白くても「冗長」と思える本はかなり評価が下がります。誰のが冗長とか書くと、その作者さんのファンさんに悪いので書きませんけれど(^^;) で、買ったのが7月4日でした。 お、オモロい。 あっという間に1巻読んでしまい、続きがあること、けっこう昔に出た本であることを知り、BOOK OFF へGO! 2回目は2冊、3回目は3冊、4回目は4冊とまとめ買い。いま全部で20巻出てるみたいですね〜。今日読み終わりました(^_^;) 読んだペースは1日ほぼ2巻に割合ですが、後ろに行くほど加速してます(^_^;) いあいあ面白い。 けっこう、人間関係に、国際関係、ややこしいです。集中していると良いんですが、途中で切って翌日に回すと、えっと〜この人誰だっけ(^_^;) てなっちゃいますね〜。だから1冊ごとに一気読み〜〜。 あ、いまから買う人には、1冊ずつ買うことをお勧めします。 面白すぎて、手元にある本全部読み終えないと止まんないです〜〜(^_^;) それにしても、ハリー・ポッターシリーズで、ダンブルドア校長が死んじゃった時はかなりショックでしたが、しかし展開上、どこかで死ぬんじゃないかとは思ってたんです。ただもう1巻あとじゃないかと思ってたので。 ところが、これ、ええっ、この人が死んじゃう!!(゚o゚) 実は、ある巻を読んでて、そのあと2冊後ろまで買ってあったんですが、夜も更けてきたので、その巻の終りまで読んだら、寝ようって思ってたんですよね。 ところがその巻の最後の最後で、あの人の訃報が届く!! ええええっ(゚o゚) これは全く予想だにしていなかった突然の展開でした。不意打ち。 止めらんない。 仕方なしに次の巻へ。 もちろん主人公の嘆きから始まる続巻に、こっちも完全に同調して読み進める〜〜。 あああああ、読み止めることができない。 ついに完徹して続きの2巻まで読んでしまいました〜〜。 でもそのあとも延々と続く〜〜。 で、まだ完結してないことを知る。 次待ち遠しい。 いまの最終巻は、本編じゃなくって、外伝というか、昔のある一場面のストーリー。 まだあの人が生きている頃のお話。そういう意味で、なんだか気持ちが落ち着くというか。 で思います。 新しく出るのを待って読んでいたとしたら、あの、訃報で終わった巻を新刊で買って読んだら、次が出るまで、悶々悶々と、苦しかったでしょ〜ね〜(^_^;) あとでまとめて読めてよかった〜〜と思いましたです。 で、いまこの記事書くために、ネットで検索すると、この小説は史実をなぞって書かれていて、史実から、その人がその若さで亡くなるのは既に確定してたんですね〜〜。アハハ〜〜。チベットの歴史ってよく知りませんでした〜〜。 さて、内容は?? これ、コバルト文庫だから、恋愛ものとか少女ものに分類されるのかもしれないけれど、これは実は「歴史物」ですね〜〜。むしろ「戦記」ものと言ってもいい部分も。つまりかなり残虐な場面もありますね〜。 NHKの大河ドラマの原作になってもおかしくないですぅ〜〜 中国、唐の時代、皇帝の姪で多少出生に微妙な経緯のある主人公、文成公主・翠蘭(すいらん)は、皇帝に召し出され、皇帝の養女となって皇帝の娘という名目で、チベットの王へ政略結婚させられることになった。 相手がどんな人物かもわからず、嫁いでいく文成公主。途中で妨害工作や使用人の逃亡などがあり、最後は属の襲撃を受け…… もういきなり息をも吐かせない怒濤の波瀾万丈の展開は、1巻だけでなく2巻でも3巻でもよくもまぁこれだけ次から次へと謀叛やら陰謀やら巻き起こるものだと……。その中で、嫁いだ先のチベット王と翠蘭は相思相愛の仲になり、この部分だけがコバルト文庫的な雰囲気を醸し出しているけれども…… 後ろの方になると戦いに次ぐ戦いで、一面血の海になったりと、凄まじいことに。 これだけのことがあっても何故か無事な主人公。そりゃそうだ、まだまだずっと生きていることは確定ですからね〜史実上(^^) いあ〜面白いです。こんな面白いお話をまだ知らなかったなんて〜〜。もしずっと知らずに過ごしていたら人生上の損失でしたね〜〜(←大袈裟) せめて第1巻だけでも手にとってパラパラと読んでみてくださいね〜〜。 にしても読み終わってしまった。また時期主力 本 を選定する作業を開始しないとな〜〜。 ええっと一つ前がスレイヤーズ。 その前は、「女王陛下の薔薇」 その前は、「宝剣物語」 その前は、ええっと〜〜。いまも続いている茅田砂胡の「クラッシュ・ブレイズ」シリーズ関連(「デルフィニア戦記」が発端)や「レディー・ガンナー」シリーズ。 その間に、単発的な本が幾つか(続いていてもせいぜい3巻までの本達)例えば、「翼は碧空を翔けて」(全3巻)(三浦真奈美)、「道果ての向こうの光」(2巻、継続中)(秋月アスカ)、 こうみてみると最近は、元気なあるいは強い女の子が活躍するストーリーのものが多いですね〜〜(^_^;) さて、次は何読もうかな〜〜(^_^;) ※2014-3-7 追記 2013-8-31付けの「暁の歌」で完結しました。あ〜ここで終わるのね〜と、既に史実を調べ終わった私は思いました。引っ張りすぎず、良い時期かと。 実際の人物(翠蘭さま)はどんな人でどんな思いだったかなんてことはわかりませんが、唐の公女で「野蛮」とされた吐蕃まで戦略結婚で出向き、さらに、結婚相手が早々と亡くなってしまう。それでも、戻るすべも(たぶん当時)なく、しかし史実では、別に早死にもせず、仏教を広めたりとそれなりの活躍をされた方のようです。いったい何を思いどう暮らしたのか。力のある作家さんなら描いてみたくなる対象なんだろうなぁ、作家で無くても、空想好きなら、どんな思いだったんだろうといろいろと空想をめぐらさずにおられないですよね〜。作家でもなく空想力がなくても、この作品を読むと、ある想定の下では、こんな風では?ということがリアルタイムという感じで眼前に展開されていきます。すごい作品でした。コバルトシリーズ? なんで? という感じです。普通にどこかの出版社の文庫の歴史物のシリーズの中におさめられていても不思議でない感じでした。 2009.11.25 Wednesday
さっそく第1話「その カーニバルの出逢いは…」を鑑賞♪(^o^) 限られた成長していく一時期の時の流れの中での出会いと別れ、喜びと楽しみ、悲しみと、過ぎ去っていく事への哀惜と。 現代社会で見失ってしまうたくさんの貴重なものが、このDVDには詰まっています。 ARIA 、知らない人がほとんど、知っている人がほとんどいないことがとても残念です。 現代人には必須ビタミンのようなものだと思うのですが。 今回は、初回生産限定版。初回以外のものとどう違うのか良く認識していませんけれど。 開いていくと、4枚が納まっているケースが2つ(とても綺麗なケースです。「デジパック系DVD-BOX仕様」というのがこれなんでしょうか)と、今回もまた、1回放送分の絵コンテがまるごと冊子でついています。1回分作るのも実に大変な作業なんだなぁと改めてその絵コンテを見ながら思います。 最後のDVDはやはりおまけのDVD。DVD版特典映像175分だとか。灯里ちゃんによるビデオレターや、テレビで流れたらしい「新番組! ARIA The NATURAL のプロモーション映像」だとか、いろいろ(^o^) 「 こんなにも こころは あたたかくて こんなにも 笑顔は まぶしくて こんなにも 思い出は いとしくて こんなにも 時間は ゆるやかで ほんとうの あなたの やさしさに あいに いきませんか 新番組 ARIA The NATURAL 4月2日、日曜深夜 1時6分スタート すてきな時間を お届けします 」 キャストと振り返る「ARIA」という座談会。 1stシーズンの方の、The ANIMATION 編、2nd シーズンの The NATURAL 編は前期編と後期編。 そして、監督と振り返る The NATURAL 編。 ゴンドラとの別れのエピソードで、原作を読んで監督自身が、涙がコミックにボトボト落ちるほどナカされてしまったので、原作に負けてたまるか!!と気合いが入ったという話とか(^o^) そうそう、これは原作のコミックがあるわけで、アニメは微妙に順番とかエピソードの組み合わせとかが違うわけです。普通、アニメを見るほうとして、先に原作を読んで、感動したりして原作大好き状態、のままアニメを見ると、がっかりしたり歯がゆかったりするところが多々出てくるわけですが、このアニメに関していえば、違うなと思うところはあっても、全然そういうがっかりしたり歯がゆかったりすることがないのです。伝わってくるのは、監督自身の、この原作コミックへの思い入れ。まるで監督さん自身が、このコミックの大ファンで愛して愛して何度も何度も繰り返して読んでいるな〜って、まるでファン同士がそれぞれの思い入れを語り合って盛り上がるみたいな、そんな感じになるんです。 ハリポタだと、そうはいかなくて、映画監督、大して原作を愛していないな、とか感じてしまったりするわけです。「お仕事」として上手に手掛けましたって感じが伝わってきて。 ARIA のアニメは、「大好き大好きでこんなアニメにしたかったんですっ!!」て感じが伝わってきて、それだけでも満足度大アップ♪♪ そしてさらに、新作ドラマCD30分付き! ああっ手が回らないっ とてもとてもハピハピ〜〜 2009.04.01 Wednesday
そしたら色々関連情報とかが表示されるのですが、その中に、このCDが…… え? 追悼盤?? 追悼って誰の??? まさか??!! 慌てて調べました…… 昨年の8月4日になくなっていただなんて!!!(ToT)(ToT)(ToT) 「ケロロ軍曹」で有名な佐藤順一監督のアニメ「Strange Dawn」(ストレンジドーン)。Gyao でそれを見て、そのオープニングソングにハマってしまいました。「空へ」というその曲は河合英里さんのまさに空へと飛び立つような歌声でことさら引き立っていました。結局、サウンドトラックCDまで買ってしまいました。 そして、アニメ「ARIA」のシリーズの随所で出てくる河合さんの歌声。ええっ、同じ人だ〜〜〜と喜んでました。まあ監督が同じですからね〜 まあそのうちにちょっと色々と調べて聞いてみよう、なんてゆっくり構えていたのですが。 ええええ〜〜、亡くなっていただなんて!!! ホントにショックです。 これから先もいろんなアニメの歌を歌ってくださるものと思っていたのに(もちろんアニメソングだけじゃないのですけど)。もう、増えないのですね。……。 レビューに上げましたが、まだ聞いていません。 DVD BOX を先に注文しちゃったので、今月はもう予算オーバー(ToT) 来月ポチリます〜〜 なのでニコニコ動画の、追悼動画を張っておきます。 ああ、これがエイプリルフールだったらどれだけ良かったことか。でも本当です。 2009.02.26 Thursday
幸せについて感じること。
幸せは向こうからやってくることもある。でもそれは、本当にめったにないこと。本来幸せは向こうからやって来るものではない。 幸せは与えられるものでも、誰かが準備してくれるものでもない。 幸せは、自分で作るもの。 だから、幸せになりたいなら、まず最初にしなくてはならないことがある。 それは……。 思い出すこと。 自分には、幸せを作る力が備わっているということを。 そして、幸せを自分で作ろうとしてみると、自分は一人ではないことに気がつくはず。 もちろん、足を引っ張ろうとする人もいる。でも、手伝ってくれる人もいるのだ。 幸せを作ろうと努力する人を、見ているのは楽しいし、手伝うことはそう難しいことではない。しかし、幸せを自分で作ろうとはしないのに幸せを求める人を手伝うのはとても難しい。幸せを作らせようとしてもそう簡単にはいかない。良く言うところの、馬を水場に連れて行くことはできても、馬が水を自分から飲まなければ、水を飲ませることはできないのだと。自分で幸せを作ろうとしない人に、幸せを作らせようとするのは困難なのだ。かといって、幸せを与えれば、与えられるのが当然と思って貪るだけ。 だから、幸せになりたいなら、まず、思い出すことから始めよう。自分が、幸せを作り出すことができるということを。自分の幸せは、自分で作り出すのだと言うことを。 さて、私が 「ARIA」を好きなのは、このコミックが、幸せを見つけ出すことを描いているからなのだと思う。 例えば、この第4巻に収められている第19話。 主人公の指導者は、ウンディーネの中でも三大妖精と称されている人。その指導者は伝説の大妖精と言われている人。その伝説の大妖精に、立派な一人前になるための秘訣を聞きに出かける話。 その伝説の大妖精との会話。 「あの子(今の指導者)は、何でもかんでも楽しんでしまう名人なのよ」 「…楽しむ?」 「そう」 「たったの…それだけなんですか?」 「そう たったのそれだけ」 「…でもそれだけじゃ 苦しい時や悲しい時はどうすれば?」 「ほっほっほっそうねぇ そんなモノはより人生を楽しむための隠し味だと思えばいいじゃない 自分の中で変えてしまえばいいのよ なんでも楽しんでしまいなさいな とっても素敵なことなのよ 日々を生きてるっていうことは 頑張っている自分を素直に褒めてあげて 見るもの聞くもの触れるもの この世界がくれるすべてのものを 楽しむことができれば この火星であまた輝くウンディーネの一番星になることも夢じゃないわよ とっても簡単なことなのに みんな つい 忘れがちなのよね」 いや、それ、簡単なことじゃないですからっ 第5巻には、アリスちゃんが、左手は役に立ってないへたれだと思っていたのが、実は気づかないうちに色々と蔭ながら支えてくれているということに気がつくという変わったお話もあります。 隠れた幸せ、隠れた楽しみ、隠れた良いことに気がつくこと、それが、ARIA の中にたくさんあるので、私は好きなのです〜〜〜 ではでは、みんなで だみんぎーしゃん あっ(-m-) みんなでハピハピ〜〜〜 JUGEMテーマ:漫画/アニメ 2009.02.08 Sunday
【この本との出会い】 ほかのノベルを探してまして。本屋の一番下の棚を見るためにしゃがみました。普通その位置は面倒なのであまりよく見ないのですが。 普通背表紙を表に出して本というのは並んでいるわけです。 ところがポッカリ穴が開いているようになっていまして。 そこは、背表紙じゃなくて、ホントの表紙をこちらに向けて本が並べてあるスペースでした。何冊分かを占有しちゃっているんですね。でさらに、その贅沢なスペースの使い方をしている本が最後の1〜2冊になっちゃってたので、穴が開いているようにポッカリスペースがあるように見えたのでした。 下の棚なので、奥にハマっちゃってる本が何なのかは分かりません。なので、しゃがんで覗き込んだのですが。 興味関心のあるジャンルの本ではありませんでした。 なあんだ、で終わるところだったのです。 ところが、そのスペースの左右両側には普通に、背表紙をこちらに向けて本が並んでいるわけで。 右側に並んでいる、背表紙をこちらに向けている本があったのですが、そのポッカリ穴が開いたようになっているせいで、その本の表紙が見えたのです。 帯が見えました。 「――残酷な奇跡に、私はなにをのこせるだろう。」 と帯に黄色い太丸ゴシック体の文字が並んでいました。 うまいコピーじゃないですか〜〜。 そしてその上に、「聖女と騎士、そして、町娘だった少女の出会いと別れの物語」 ふ〜〜〜ん。 ありがちな話やね でもなんとなく手にとってみました。 パラパラと適当にめくってみると。 活字の、字詰めの感じが大変よろしい(←そこかよ) ちょろっと読んでみると、なんだかとっても読みやすい。 この二つは私にとってはとても重要な要素。 文章の感じ、テンポが大変心地よい。 一応そこまでで本は元に戻して、お目当ての本を探してみたけれど、見つからなかったので、また戻ってきてこの本を再度手にしてみました。 さっきとは別のページをめくってみました。 やっぱり読みやすい。 買い! 決定 長い経緯で申し訳ありません。要するに偶然が重なって手にしたということです 【本の感想】 帰りの電車の中で開いてみました。 お、面白っ でどうなる?どうなる?と、先を読み急いでしまいます。が、文章が読みやすく、話の展開も早いので、読み飛ばさなくても、心地よい展開速度です。 あっという間に降りる駅に着いてしまい。 その日はもう時間がなくて、終りにしましたが、翌日全部読んでしまいました。 面白かったな〜〜 【本の内容】 これは本の帯の、裏表紙側に書いてある簡単な紹介。 「 『――それはいったい何の真似です。新手の嫌味かなにかですか?』 平凡な町娘だったユーナの日常は唐突に失われた。真っ白い空間で出会った正体不明の光に請われるがまま、美しい聖女の身体に入って生活することになってしまったユーナを待っていたものは、聖女の婚約者である第一神聖騎士アシュートの思いがけない侮蔑のまなざしと、侍女たちの努めて無感動な表情、そして、王宮をつつむ張りつめた空気であった。わけもわからず混乱のまま、それでもなんとかやっていこうとするユーナであったが、ある夜、螺旋階段の奥に潜む聖女の罪を知り……!? 」 ※ここからネタバレです。 というわけで、平凡な町娘ユーナが事故で急死。ところが、神々(?)の勝手な都合で、同時に入水自殺を図った聖女の身体に、ユーナの魂は宿ることになったわけです。しかも一応期間限定、最長1年。その後は元の聖女の魂が戻ってくるらしいです。 この聖女は、噂では聞いていたけれど、姿見で見るとユーナ自身が絶句するほどの絶世の美女。でも、周りの態度は非常に冷たくて居心地が悪い。 後見人と自称する男は、つかみ所のない正体不明な感じの男であるけれど、この男に、たちどころにいつもの聖女とは違うと見破られてしまいます。 いつもの聖女は、「気まぐれで、冷血で、残忍で、どうしようもなくわがまま」「絵に描いたような悪女」(from p.161)だったのです。何か言うと侍女は怯えるし、丁寧な言葉を口にすると皆絶句して、今度はなにをたくらんでいるのだろうとさらに怯えまくる始末。 いったい、この聖女ってどんだけ、ひどい言動してたんだ??? でも、実際は予想より遥かに……もっとひどかった orz。 地下牢を作らせて、気に触るものを片端から投獄し拷問に掛け、一度そこへ入れられたら生きては出られないという……。 悪女なんでもんじゃなくて、悪魔のような女でした。 そんなとんでもない女の身体に入ってしまった純朴な町娘のユーナは、いったいどうすればいいのっっ…… ということで、読者は、ユーナと一緒に、次々と、この「聖女」シェリアスティーナ様の過去の悪行を周りから知らされ、絶句するわけです。 なにか償いをしようとしても、周りから返ってくるのは「なにを今さら」というさらに冷たい視線。 いあもうハラハラ(?)ドキドキ。一気に読めますね〜〜 【突っ込みなど】 なかなか感動的な部分もあり、良かったです。 ただ終り方がちょっと、こなれていない感じがして、え、これで終り??とか思ってしまいました。 元々ネットで公開されていたということで、公開元へ行ってみると(検索するとすぐわかります)…… (1)出版に当たりかなり筋が変わっている。オリジナルストーリーはまた少し違う方向でまだ未完結。こちらも読んでみましたが、もっと感動的で面白いです。 (2)本の方の続編が2009年11月4日に、出版が決定。だそうです。続編があるということで、なんとなく中途半端な終り方も納得できます。ネット上のオリジナルストーリーとは別の展開をしているので、本の方ではどんな続きになるのか今から楽しみです。 も一つ突っ込み。 出版から、2008年8月までの間、特別番外編という短編「アヌジークの扉」というのがネット上で、公開されていたらしいです。 この本の出版は、2008-2-18。出版側としては、半年も公開していたら、読者サービスとしては十分、という感覚かもしれませんが、出版後1年経って、ようやく書店店頭でこの本を買ったこちらとしては、「新しい本を定価で買った」にもかかわらず、「賞味期限切れの古本を定価で買わされた」ような気分になって、盛り下がってしまいました。ちゃんと金払ってるのに〜〜〜。読ませろこら〜〜〜〜(`m´#)ムカッ。(問い合わせ・要望が多いらしく、期間終了なので、絶対公開しませんみたいなだめ押しコメントがサイトに……)。 なので、これから買う人は、その点は了承して買うように いや、そういうのなしでも、絶対、買う価値ある面白さでした〜〜 久しぶりにツボハマり。 ではでは、みんなで みんぎーしゃん あっ(-m-) みんなでハピハピ〜〜〜 追加(2009/2/11) 【Web版のつっこみ】 サイトはこちらで、Web版のトップはこちら。 ストーリーがちょっと違うのは先に述べましたが、シェリアスティーナが何故ああなってしまったのか、「本」版ではいまだ伏せられている部分がWeb版にはもう書いてありますね〜。「本」版と同じ設定なのか否か〜〜。ワザと外される可能性も o(^-^)o ワクワク で、Web版の方もすごく読みやすい文章・文体。私にとってはまったく違和感がないのです。 なので、なおさら、次の言いまわしが引っ掛かりまして。 “『死』の力を増長させる”(能力) “「死」の力を、増幅させる”(以上第56章より) 「早死にすることになる」という意味あいで使われているのですが、それを普通「死の力」とは言わないですよね〜〜。平たく言えば「早死にさせる」(能力)ということなんですが、まあ、「死」という言葉を使うなら、死を引き寄せるとか死に誘うとか、死をもたらすとか、死を招くとか、死を早めるとか。「死」にこだわらなければ「命を縮める」でも十分な気が どうしても「死」を使うとしても、「死を早める力」とかで良いのでは〜??とか思ってしまいます。なんかわざわざ「死の力を増長」「死の力を増幅」という表現にこだわっているのは、なにか、後で「死を早める」「命を縮める」ではうまくいかない何かがあるのでしょうかね〜〜〜 Web版はつい最近第65章が公開されたようです。第1章の時から見ていた人は、ずい分と長く待ちながら読んでらっしゃるんでしょうね。私なんか完結寸前(多分)からスタートなので、一気に読めて幸せ者です では、再度、みんなで みんぎーしゃん あっ(-m-) みんなでハピハピ〜〜〜 2007.10.07 Sunday
ということで、この日記はネタバレです。ネタバレを見たくない人は、前の日記までにしておいてくださいね。
いきなりネタバレ開始。 この巻の最後のお話で、ウンディーネの歴史史上初めてという、飛び級昇級を果たして、ダブル(両手袋)からいきなりプリマ(手袋無し)になってしまったアリスちゃん。アリス・藍華・灯里が「ええーーーーーー!」と大声を上げていますが、読者も同時に「ええーーーーーー!」と大声を上げてびっくり! いやホント、びっくり。 それにしても、気合いは入りまくりの、アリスちゃんはみごとでした。灯里・藍華との出会いの頃を思い出すと、アリスちゃんは本当に成長しましたね〜。あんなに頑なな子だったのに、柔軟にそして逞しくなってきてます。シッカリお仕事も出来そうなくらいに。 でも〜。いきなり、見習3人のまったり練習がなくなっちゃいました。おそらくまだペアだからと油断?安心?していた、置いて行かれた二人はどんな気持ちでしょうね。でも多分この二人のことだから、とても前向きに受け止めていくことでしょう。元々2人で練習の時期がしばらくありましたから、まあ、元に戻っただけですね。でもその後、藍華と灯里とどちらかがプリマに上がると、一人で練習? 同時昇格で、めでたくコミック終了? どうなるんでしょうね。 灯里がプリマになると、アリシアさんは引退するの? OVA ではなんだかそれっぽいことを言ってましたが、別に会社にプリマが二人いてもかまわないと思うんですけど。と思ったら、アリシアさんは、「海との結婚」のお祭りで、誰かから指輪をもらっていました。彼氏がいる〜〜??! いったい誰? ひょっとして灯里ちゃんがプリマへの昇格と同時にアリシアさんは結婚引退〜〜??! う〜〜ん。私は、単行本しか見てないけど多分連載中のストーリーはもう少し先へ行っているでしょうから、なんだか先を見てみたいです。誰か教えて ということで、ここでも freeml (日記転送先)でも ARIA ファンはあまり見かけませんが、あまり熱心ではないファンですがファン的心理を吐露してみました。 ではでは、みんなでやわらか みんなでハピハピ〜〜〜 2007.10.07 Sunday
OVA が出たので久しぶりに、ARIA 関係の情報をチェックしていたら、コミックの最新刊も出ていることが分かり、買ってきました。
多くの読者が感じていることだと思いますが、このコミックは、だんだんと年月が経過していくので、主人公達は歳を取っていきます。ウンディーネ(水先案内人)の見習いである主人公達はやがて一人前(プリマ)になっていくことでしょう。そうなったら、今の話の舞台である、見習3人のまったりした練習の日々という設定が崩れ、その後はどうなっていくのでしょうか? それでもこのコミックは続くのでしょうか? 終わるんでしょうね、多分。でも、なんだか、終わらずにいつまでもいつまでも続いていて欲しいのですけど。 その不安は、コミックのストーリーの中にまで侵入し、繰り返し現われています。自分たちの先輩3人、この3人は今でこそバラバラにそれぞれお仕事に忙しい日々ですが、昔は自分たち3人と同様、3人で練習をしていたことなどが明らかにされてきました。OVA でも、過去のその3人のことがむしろメインか? ストーリーは、そういう今のまったりした半人前の時期がやがて終りを告げるのだと、そういう雰囲気をだんだん色濃くさせて行っています。 今回の第11巻でも、先輩3人のうち、プリマへの昇格が最後だった晃さんの気持ちをおもんばかる藍華、その当時の藍華自身が覚えていない藍華とアキラのエピソード、という話や、ケットシートの別れ??を匂わせるようなストーリー、灯里のマンホーム時代の持ち物が出てきて、昔を思い出す話など、未来と過去、そして今、今が過去になっていくこと、そういう不安だったり懐かしかったりする微妙に不安定な中話が進んでいきます。 そして、本巻最後に、アリスちゃんのミドルスクール卒業式がやって来ます。卒業してウンディーネをめざす気持ちに気合いが入るアリス。そして、アテナ先輩が「ピクニックに行こうか」とアリスを誘います。読者が皆いつかは来ると分かっていた、そう、「あれ」だとピーンと来ます。 そして、みごとな成長ぶりを見せたアリスに、アリス自身が予想の付かなかったが読者には予想の付いた驚きと、さらに、読者のおそらくは誰も予想しなかった驚きが(゚o゚) 以下はネタバレのため、次の日記へ〜 う〜みゅ、面白かった 2007.10.03 Wednesday
(写真1)私の大好きなコミック&アニメである「ARIA」シリーズ、その最新作DVD 「ARIA The OVA ARIETTA」が到着しました。到着したのは9月の22日頃?でしたが、忙しくてしばらく封印してました。
(写真2)特典絵葉書1 (写真3)特典絵葉書2 今回見て思ったことは、「映像化する力」。絵心のまったくない私にとって、こういう「イメージ」を具体的に映像化して人に見せることができるって素晴らしい力だなぁ〜ということ。写真ならとりあえず、それらしくは写ったりはするけれど、今目の前にないものや、頭の中のもの、これはもう、私にはどうしようもない。それをこういう風に取り出して描けるってすごいなぁ。いいなぁ。 と、なぜか思ったのでした。本編約30分。その後、特典映像約26分を見て、自分が何でそういう感想を持ったのか分かりました。これまでのテレビ放送向けの連続アニメでは、制約があってとてもできなかった映像へのこだわり、これがOVAという今回の形では可能だったということでした。思いっきりこだわってたんですね。 それから、うれしいお知らせも。これまで第1シーズン(ARIA The Animation)、第2シーズン(ARIA The NATURAL)と放送され、完全に完結したと思われたアニメシリーズの、第3シーズン作成が決定したということです。今から楽しみです ではでは、みんなでやわらか みんなでハピハピ〜〜〜 |
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